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勉強になった記事(よそ様が書かれたもの)

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よそ様が書かれた勉強になった記事
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#科学

あなたは科学をシンジマスカ?

 最近日中眠いのでついにカフェイン錠(100mg)に手を出しはじめました。結構効いてくれます。でも夜に反動でグーっと眠くなります。ぐーぐーしたい!それでちょっと仮眠してぬくりと起きて、仕事の続き…の前に、頭ボーっとしてるリハビリで書いてみようと思います。(カフェインの摂りすぎは中毒になる危険があるので要注意)  ヒュイッターに、脳科学の先生のこういうのがあったのね。  自分の科学および自然哲学の主義がどれにあたるか…?面白そう、これを和訳してみるね。  以下、ベタ訳(頑

やる気を科学する(やる気継続編~短期継続~)

やる気を継続する方法 継続するとは短期的要素と長期的要素がありますが 短期的要素は集中した時間を生み出す工夫を触れ、長期的要素は主に計画に触れます。 内容はウルトラディアンリズム、マイクロバウト法、セロトニンについて触れます。 今回内容が少し多いのでここでは短期的要素のみ触れます。(長期的要素は別で記事出します) まず短期的要素はその日の生産性がカギ!!! 生産性を上げるためには休憩を適切に行うこと、運動をすることをお勧めします。 何時間も連続で作業を継続するこ

温度計と世界の寿命:量子力学/古典力学の破綻

今日は量子力学以前の物理,(量子力学に対して)古典力学の敗北をみよう.具体例を二つ紹介しよう. 鉄の温度(Planck 分布)産業革命を知っているだろうか.蒸気機関の発明により製鉄業が興った.鉄は今も生活にも密接に関わっているし,鉄なしの生活は考えられないだろう. 製鉄業では融けた鉄を扱う.その温度は1500度もある.鉄の炭素含有量の統制も700~900度ほどの幅がある.そのため,今の鉄の温度を知ることは重要だ.しかし鉄に温度計をぶっさすわけには行かない.1500度以上の

宇宙について

 宇宙が膨張していることは、夜空の星を観測することでわかります。遠い星ほど、その距離に比例して、地球から遠ざかるスピードが大きいのです。その比例定数は「ハッブル定数」と呼ばれます。「星の遠ざかるスピード(速さ)」=「ハッブル定数」×「星までの距離」です。  「遠ざかるスピード」は、光のドップラー効果で正確に測定できます。救急車が遠ざかるときに音の波長が伸びるため、振動数が小さくなり、低い音に聞こえるように、遠ざかる星の光も波長が伸びて、振動数が小さくなるのがドップラー効果です

宿題は必要か?

ゆとり教育の反動なのか、小学生には毎日たくさんの宿題が課されているようです。親御さんからの質問されることもあります。 「何でそんな簡単なことも分からないの!と思わずイライラして、叱ってしまうんです。」 「叱るとすねてますますダラダラするんです。」 「塾に入れたほうがいいのかと思う。先生の子供の頃はどうでしたか?」 などなどたくさんの質問を受けます。親からしたら子供の教育はすごく大事ですよね。 個人的な考えは、サンプル数「1」ですから、私の考えを書いても仕方ありません