自分。その1

自分ってなんなんだ、という問に対して、「人間である」という答えは、多くの人が思い浮かべるのではないかと思う。

私は自分を「ニンゲンモドキ」という。本当に幼い頃から、自分は人間に似たなにかだと思っているのだ。自意識や自我のめざめが早かったのかもしれない。そして自分は周りとは異なっている、と認識してしまっている。
一体どんなバグだろうか。

伝わらない例えかもしれないと思いながらも、自分の中でいちばんしっくりくるのは「メタモン」である。そう、あのポケモンのメタモン。私は自分をそのように捉えている。人間っぽい見た目だけど、よく見たら違った!みたいなところが。

そんな心にうつりゆくよしなしごとを書いていこうかな、の「自分。」シリーズ。

気が向いたときに続きも書くよ〜。いつか。きっと。

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