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ことは
2022年4月22日 11:02
物心ついた時には既に左利き。幼少期、祖母から「左で食事するなんて、みっともない!」箸を左で持とうものならピシャリと手を叩かれ、自分を否定されたように感じた。両親も最初は右に矯正しようと試みたようだが、私の頑なな態度を見て諦めたそう。私は、左利き=自分らしい姿と、自分の意志を貫いた。勉強。小学生になって苦戦したのが習字。先生からは「右で書けない?」と言われたが、書字も左のため習字だけ