春に咲いたプランターのとこなでしこが、梅雨の間の休憩を経て、最近また咲きだしました。こころなしか春より淡いピンクで、少し元気がありません。元気がないのに、お花は次々咲くので少し心配です。過湿が苦手なようですがこの暑さのため、様子を見ながら水やりをしようと思います。

145.誰かの命日。

こんにちは、kotohaと申します。 今日は私の好きな作曲家さんの祥月命日でした。 新しい曲を聴くことはもうできないけれど、 今日も明日もその先も、ずっと好きな音楽です。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 命日ってどんな気持ちでいたらいいのでしょうか。 誕生日は祝うもの。命日は偲ぶもの。 故人にとって、命日とは苦しい思いをした日でもあります。 それでも、亡くなってしまったら、 誕生日を祝うことはなくなり、命日に花を供えるのみになりま

144.DYE/Re:flection+

『DYE/Re:flection+/Treow』 Song : AVTechNO! Rebuild & Remix : Treow Produced by ELECTROCUTICA Creative/ArtDirector : 時透 MV: _heki (MV Assistance Kawauso) 私の大好きな曲です。 近未来的かつ象徴的なグラフィックが印象的です。 電子回路、宇宙、SFが好きな方に是非この曲のMVをおすすめしたいです。 曲の展開と映像の緩急が

ニコニコ動画で開催される匿名ボカロ投稿イベント、無色透名祭の投稿期間が終わり、3000曲以上が集まったそうです。開催日の7月28日が楽しみです。開催期間中は大好きなボカロPの曲を探すことを楽しみにし、終了後は派生のイラストや動画を見ることを楽しみにしたいと思います。

143.鬼よ

『鬼よ/Dios』 抒情的に爪弾くギター、落ち着いたアレンジ、 それでいて、挑戦的で攻撃的な曲です。 曲名、音色、映像が象徴的である一方、 歌詞が意外と具体的です。 自己否定、現実逃避、自暴自棄、諦観。 そんな苦渋に満ちた人間が、醜い自己を受容することで、 新しい世界が開けた。そういった物語のようです。 曲名が巧妙で、日本語だと「鬼よ」ですが、 英語だと「My Inner Demons」です。 この２つを合わせると、 自分の内側の鬼（自己の醜悪な部分）に呼びかけている

142.カトラリー

『アコギで『カトラリー』 歌ってみた/ SAKI』 カトラリーは有機酸様（ボカロＰ）の作品です。 そして、その曲をSAKI様がアコースティックギターでアレンジし、 歌ったのが1つ目のリンクの動画です。 私は原曲が大好きなのですが、こちらのアレンジもとても素敵です。 アコースティックギターの響きがとても優しくて、 木漏れ日でまどろんでいるような心地よさがあります。 原曲は2つ目のリンクの動画になります。 リズミカルでお洒落な音色と切ない歌詞がとても素敵です。 『カトラリ

141.solitude

『solitude/小川大輝(向日葵紅蓮)』 ダウナーなアコースティックギターはお好きですか？ 私の大好きな曲です。 非常にメロディアスで、綺麗な曲です。 間奏もお洒落で落ち着いた音につい、聴き入ります。 淋し気な英詞と柔らかな音色の組み合わせが素敵です。 良かったら是非、聴いてください。 。°+°。°+　°。°。°+°。°+　°。°。°+°。°+　°。°+　°。°+　°。°。°+°。 読んで頂いて、ありがとうございました。それでは、また。

140.OPUS1870/PENHALIGON'S

こんにちは、kotohaと申します。 今回はOPUS1870を試香しました。 あくまで私の主観のみで語るので、あしからず。 原文のHPが見つからなかったので、香りの詳細のURLは公式外です。 今回は甘くないユニセックス～メンズの香りを探していたため、 店員さんにご相談したところ、OPUS1870を紹介して頂きました。 『OPUS1870/PENHALIGON'S』　　※名前/メーカー 「OPUS」はラテン語で「偉業」を意味し、 「1870」はPENHALIGON'Sが

139.Olim/CIRE TRUDON

こんにちは、kotohaと申します。 私は休みの日、香水の試香に時々行きます。 試香は自分の好き嫌いだけではなく、 色々なイメージ（熱波や水流や森林等）が湧くため、 良い気分転換にもなっていると感じます。 今回以降、時々今まで試香した気になったものをまとめたいと思います。 あくまで私の主観のみで語る香りの話です。あしからず。 試香したのが数年以上前のため、香りの詳細はURL等を参照してください。 今回は店員さんから勧められた香水で印象の残ったものです。 『Olim/C

138.ドンスカ-50-フィフティ

『ドンスカ-50-フィフティ/Inagi』 めちゃくちゃ格好良い曲。 そしてめちゃくちゃ高まる曲。 これ以上は盛り上がらないだろうと思える天井を、 １曲中で何度でも何度でも壊してゆくような。 そして、散々変化球を投げた後に、 直球が真正面から飛び込んでくるんですね。最高。 技巧と熱量が遥か高みで拮抗していて、 非常にアクロバティックでもあります。 でもちゃんと聴きやすくて、曲の世界観に引き込んでくれます。 結果、めちゃくちゃ高まるし、気持ち良いです。 歌詞、とても好き

ボカロPが自分の曲の歌詞の意味を語りまくるやつ大好きだから、皆やってほしい。（ひとりごと）

137.まにまに

『まにまに/r-906』 少し前に話題になっているなと思っていたのですが、 ボカコレ2022春の優勝作品だったそうです。 反響する声とドラムンベース。 サムネからは想像できない意外な音。 でも、それがまた良いです。 構成の思い切りが半端ない。 展開はほぼ、間奏とサビメロディのみ。 間奏は繰り返しの多い中毒性のある音。 そして、待てども待てども、Aメロが来ない。 そうやって、じりじり待たされてから、 華やかなサビに一気に突入。 構成やメロディセンスが強いのは勿論ですが、