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完璧主義な私の毎日

今日は蒸し暑いですね。いろんな悩みを記事にする前に、日々のちょっとしたことを書こうと思います。

変なところで完璧主義

暑さ、だるさ、花粉、体調、生理や偏頭痛……様々な原因があって人は何もできないときがあります。他人がそうなっていたらとても心配するのに、その心配を自分に向けることができない。

私はフリーで仕事をしているので在宅ワークです。誰かにスケジュールを決めてもらうわけではなく、お客様の納期に合わせて自分の手帳とにらめっこしてスケジュールを決めています。

自分の敵は自分なのです。

どんな理由があっても、納期に間に合わないのは全て自分のせいになりますし、逆に言えば、頑張れば頑張った分だけ休暇がとれるということです。

今日、何もできませんでした。

暑さ、生理前の眠さ、だるさが重なって寝て起きてご飯を食べてまた寝ての繰り返し。もちろん自分で組んだスケジュールは何一つ進んでいません。遅れています。

私は、1つだめだと全部だめに感じるタイプ。

かと言ってできたことがあっても、できなかったことの多さに落ち込んでしまいます。
人間できないことの方が多いし、失敗して当たり前、生きてるだけで偉いのはわかっています。調子の良いときは、私も自分をそうやって元気づけます。
しかし調子の良くないときはどうもそれができない。褒められても心のどこかで、でも家事全然できてないしな。とか考えています。

なぜそう思うか

もちろん私にできないことは山ほどあります。
ただ、少し頑張ればできること、普段ならできていること、こなす能力があることに対してひどく完璧主義です。

きっと自分への期待が大きすぎるのです。

「自分なんか期待するほど価値があるのか?」と思う否定的な部分と
「これくらいもできないのか。もっとできるはず」という自分の価値を高く見ている部分があります。
考えが極端だし、間違っているってわかっているんですけどね。

旦那とであって、私の自己肯定感や考え方は大きく変わりましたが、
根は変わっていないので、毎日こんな考えの繰り返しです。

今日あった良いことを紙に書いて100円玉を包んで貯金していた時代もありました。
また始めようかな、なんて。

読んでいただきありがとうございました。
皆さんの1日が良い日でありますように。


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