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一点集中した方がいいのかもしれない、けれど、わたしのすきは1つじゃないから。

今年、わたしには大きな目標がある。

「2020年、地方移住をし、そこでカフェを開く。」(詳しくは後日)
それが目標であり、これからの夢への基礎だ。
当たり前だけれど簡単なことではないし、困難しかないだろう。
一点集中しても足りないくらいだと、思う。

だからだろうか、
去年の秋くらいから、すきだと思った、続けたいと思ったものたちに対して、ある種後ろめたい気持ちに似たものを感じていた。

***

すき、続けたい、やりたい、もっともっと知りたい、

でも、

今年は目標に集中するべきだから、よそ見している場合じゃない、と。


けれど、


わたしのすき
やりたいこと

はたくさんあって。


写真も撮りたい、
移住先でVlogを撮ってみたい、
文章も書きたい、
英語も勉強し直したい、
チョークアートも練習したい、
トロンボーンをもう一度始めたい、
旅もしたい、
、、、

これらをグッと箱に閉じ込めて、目標に向かうこと、それもいいと思う。むしろ、それが正解なのかもしれない。

けれど、そうして箱に詰めてしまったものたち抜きで、ありたい自分でいられるか考えたとき、
疑問が生じた。

やっぱり、すきなことは好きって言いたいし、やりたい。欲張りだけれど。

***

1つの大きな目標があるとき、それにフォーカスすべきだと思う。
でも、それ以外もやってもいいんじゃないか、とも思う。
もちろん、優先順位はつける。
やらないことを決めることも大切だ。


でも、自分らしく、目標に近づくために、自分のすきも大切にしたい。
統一感ない、すき、かもしれないけれど、でもそれらをどう繋ぐかは自分次第だし、
周りの人が、様々な分野の同時活動をしているのだから、できるかはわからないけれど、まずは挑戦してみよう、と思う。

挑戦した結果の取捨選択なら納得できるから。

改めて思う今年は、挑戦の年。
けれど、なんだか、楽しくなる気がしてわくわくしている。

見ていて、厄年なんて吹き飛ばすから。
(ちゃんと厄払い行く)

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