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「ルール」とは

心は言葉でつくられるから、“心を映し出す現実”を変えていくには、言葉の定義をアップデートすればいい

その為には言葉の定義を真理からリーディングする必要があるのでやっている

○「ルール」とは


左脳
受 線引きをしてみんなの安全をまもるもの
想 共通の理を持つことで安心安全な世界を作るもの
行 条件によって臨機応変に変えて良いもの
識 自然の移り変わりに対応するためのもの
色 誰もが真心で生きるために協力し合うもの

右脳
受 自らを律するために自らに課すもの
想 否定から作り出すと違反することを許さなくなるもの
行 あってもなくても困らないもの
識 愛のない世界で作れば崩壊を生み出し、愛の世界で作れば消えるもの
色 無であるもの

○ここに至るまで

公表して、多くの人に理解してもらうリーディングをするには
兄姉、
兄弟、
姉妹、
姉弟、
父、
母、
男性性、
女性性、
の全体を繋いでリーディングする必要があります

そのために、ビフォーである「姉のみ」「弟のみ」「兄のみ」「妹のみ」をそれぞれ出す必要があったのでリーディングしました

ビフォーなので、多くの人が持っている定義かも知れませんね

「姉のみ」
左脳
受 グループの中で秩序を保つために作られた法律
想 共通の理を持つことで、安全であることを協力するためのもの
行 守ることで安心安全が確保できるもの
識 みんなの総意で決められ、破れば罰則を持って枠内に閉じ込めるもの
色 みんなを束ねて同じ方向へ向かせて協力し合う為にあるもの
右脳
受 ルールの守り方を自分なりに決めているもの
想 経験や教えから自分へ課しているもの
行 自分自身を律するためのもの
識 誰もが同じルールで同じように守るものだと決めつけてしまうもの
色 破った者は責めてよく、永遠に許さないもの

「弟のみ」
左脳
受 みんなが同じ方向を向いてみんなで協力するために、やって良いことと悪いことの基準を定めるもの
想 お互いが守ることで安心と安全が確保されるもの
行 違反者を取り締まる機関を必要としてしまうなど、どんどんルールが重なっていくもの
識 違反がないように違反者には罰則が設けられるもの
色 厳しくするほどに本来の目的が見えなくなっていくもの
右脳
受 自らの経験や解釈で一人ひとりの物差しは変わるもの
想 善悪の中に閉じ込められて自由な発想がなくなるもの
行 本来の目的ではなくルールを守ることが目的になり、臨機応変とした自由がなくなるもの
識 違反者は永遠に罪悪に閉じ込め再起不能にさせるもの
色 許しがなければ愛を見失ってしまうもの

「兄のみ」
左脳
受 その場所の人々が同じ理をもって協力しあう為に基準を設けたもの
想 みんなの安心安全を確保されるもの
行 守るものを善とし、違反するものを悪とするもの
識 閉じ込めることではみ出さないようにコントロールできるもの
色 違反すれば自分さえ地獄に落として良いもの
右脳
受 経験から知らず知らずに自分の中に作り出すもの
想 善悪をいっそうより濃く表すもの
行 守ることだけを守るループを作り出すもの
識 破れば再起不能にしなければ、違反者が増えるとした愛のない世界が作るもの
色 あなたとわたしとみんなが分離した世界で、強いものが弱いものを従えるもの

「妹のみ」
左脳
受 自由を奪うもの
想 生きる力を抑え込むもの
行 新しいことを生み出さないように作用させるもの
識 大人たちの都合が良いように作られたもの
左脳
受 何も考えられないようにするもの
想 隠したり、すり抜けることで自由を得るもの
行 崩壊させる力を創り出すもの
識 初めから壊れているとして作られる愛を喪失したもの

やった順番がバラバラだったり、妹編では「色」を忘れていましたが、全部繋いだアフターを出すことが目的なのでここは良しとしました

さてこの4つを出しましたが、さらに引っかかっているブロックがありました

○引っかかっていたブロック

ルールについて私が現在「補助金制度など、ルールに従って何が悪い?」という価値観に自分を閉ざしていることがわかったので、ここのブロックも解除していきます

「補助金制度など、ルールに従って何が悪い?」
・利用できるものは利用しないと損をする
・生き残る為にはプライドも捨てて貰えるものは何でももらう
・何が正しくて何が悪いだなんて考えている余裕なんてないんだ
・それが悪いことでも目の前にあるものは頂戴する
・生き延びることだけを目的にすれば良い
・生きろと言われたから、手段を選ばす生きている、それの何が悪い
・綺麗事だけじゃ生きていけないんだよ
・気分が悪い
・誰かを犠牲にするのはもうやめたい
・嬉しくない、楽しくない、こんなもので生き延びても意味がない。
・死んだ方がマシ
・死にました
・みんなのために生きてみたい
・最後の手段を取らない生き方がしたい
・弱者を弱者のまま喜ばせる制度にのって喜ぶことを終わります
・嬉しい方法で対価を得て稼ぐ私に変わりました
・嬉しい方法は私もみんなも嬉しくなるとわかりました
・生きていて楽しくなりました
・これまでの全てを許せる私になりました
・小さな私が成長しました
・本当に嬉しいことを選択できる私に成長しました
・本当に嬉しいことだけで生きる世界を始めました
・ここから変わります
・やっと美来に認められました
・美来の言ってることがわかりました
・嬉しいで行動できる私になりました
・悲しいを原動力としていたところから、嬉しいを原動力にできる世界が始まりました
・事実は何も変わらなくても世界は生まれ変わり、現実は消えてなくなりました
・今、私は嬉しくてこれをやっています
・私の言動全てが喜びになりました
・喜びを生み出す愛そのものがわたしでした
・愛そのもののわたしで生きる愛の世界を始めました
・愛そのもののわたしの周りに愛が集まり、溢れて世界がひっくり返りました
・わたしに触れる全てを愛に還る愛の力を身につけました
・感謝と祝福の世界でした
・いつも何もないところから始まる愛の世界でした

ここて、ようやく兄姉、兄弟、姉妹、姉弟、父、母、女性性、男性性を繋いだ「ルール」の定義のアフターをだしたのでした


しかし、それだけでは終わらず・・・
では私はどう変わるか?というところに取り組むことになりました

ここは少し手強いところで、まだまだカルマの世界に浸かっていたい「私」を発見することになりました

「制度に依存しない私に生まれ変わりました」↓




“ことだま”の管理者は、リーディングという手法を使った「心理カウンセリング」をオンライン、対面で行っています

言葉の定義や、言葉のビフォーアフターをリーディングすることで潜在意識の書き換えもできます

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