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ゼロからブランドを創るのはとても難しい

ご近所さんが僕のお店で僕が育てた日本黒毛和牛肉のステーキを食べてくれた感想は美味しいけどA-5じゃないし高い理由がわからないとフェイスブックに投稿していました。

あの、、、あなたに提供したお肉はA-5ですし、ほかのお店で食べるよりかなりリーズナブルです。。。

でもそれはしっかり伝える事が出来ていない僕が悪いのですし、ブランディングで苦戦しているのは確かです。

A-5という規格をお店では出していないのですが、それには理由があって前回の投稿で書いた通りA-5という規格は味ではなく見た目で、その誤った概念が台湾でさらに浸透するのは避けたいので僕のお店ではあえてA-5という格付け規格は出していません。

それが現在不利に働く形になっております。

でも、密かに和牛統一マークの申請は進めていてつい先日認可がおりました。

まだ書類が届いていないので和牛統一マークの活用はもう少し先ですが、まだ信用やブランド力のない僕にとっては1つの信用になってくれると思います。

台湾でもこの和牛統一マークの認知は少しずつ広まっており、このマークを表示している牛肉は正真正銘日本の本家が認めた日本黒毛和牛肉であるという証明になるので僕のお肉のブランド力が着くまではガッツリ活用させて頂きたいと思います。

僕のお店の日本黒毛和牛肉ステーキはリーズナブルだといつになったら感じてくれるのだろうか。。。

コツコツ頑張りたいと思います。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。

ではまた!

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