飲食店経営には広告費が付きもの?

僕は多額の広告費を出す余裕がないので、広告はフェイスブックの有料広告で10日間で5000円分、10000万円分と小口で宣伝をしていました。

あとはグーグルマップ(グーグルビジネス)やインスタグラムです。

台湾人はフェイスブックとLINEのヘビーユーザーがとても多いとのことで、今もコツコツやってはいますが、なかなか新規のお客さんが伸びません。

台湾で広告を出すにしても僕が狙いたいターゲットは台湾人で客単価1000元でも食べに来てくれるお金に余裕のある方々。

ピンポイントでターゲットと繋がることが出来るツールなんてそんなつ都合の良いものはないですよね。。。

台湾人はなにでお店を探しているのか聞いてみたんですが、グーグルマップやフェイスブックや個人ブロガーのブログだそうです。

個人ブロガーさんにお金を払って宣伝してもらう余裕も無いし、どうしようかと悩んでいるとお店の電話が鳴り、その電話をくれたのは『自社のウェブサイトで広告を出しませんか?』という営業でした。

台湾で飲食店をやっていると営業中にもかかわらず、そういう営業の電話が結構来ます、、、

またかー、と思っていましたが、今回の電話は台湾で有名なウェブサイトで飲食店、ホテル、マッサージなど色んなお店のクーポン券を扱うサービスをしている会社からでした。

アルバイトの子も知っていて、そのサービスを使っている人が結構いるらしいです。

しかも広告費が無いかもしれない。

広告費が無い理由はその会社が発行するクーポン券に秘密があるらしいのですが、詳しいことはまだわからないのでとりあえず来週の火曜日に営業マンとあって詳しく話を聞いてみることになりました。

もし相性が良さそうだったらそのサービスを活用してみようと思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた!

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