実は苦手な利用者さんもいる
実はキャッチコピーの公募に色々応募していて、
今までの実績をブログにまとめてたりするんだよね。
今年は宣伝会議賞にチャレンジしたいなと思ってる。
毎年行ってるかなぁ。
今日の話ってのはさ、
苦手な利用者さんもいるって話なんだけど。
やっぱりね、相性の悪い人もいるわけよ。
だって人間だもの(みつを)
どんな人かって?
いろんな高齢者と接してきた中で、
「こーゆー人は得してるな」とか、
「ああ、損してるなぁ」とか、思うことって結構あるのね。
損してるなぁの人が苦手で。苦手なだけで好き嫌いではないからね。基本的にどんな方であろうと、嫌いってことはないかな。
これはね、自分が高齢者になった時にも気をつけたほうがいいと思うよ。
「他人のことを指摘する人」
苦手かなぁ。「ほっといたれや」って思ってしまう。
これは高齢者に限ったことではないかもだけど、
「あれはどうだ」「それはどうだ」「これはどうだ」って言う人の周りには、だんだんと人が近づかなくなってくる。
たとえそれが思いやりや優しさで言ってたとしても、受けてはどこーかうっすらネガティブでザマスを感じてしまう。ぼくはそう感じてしまう。ぼくだけかなぁ。
どうせ言葉を発するなら、
褒めようよ、感謝しようよ。そのほうが絶対得するから。
プラスの言葉を発する人はね、ほっといても周りが気遣ってくれるし手を差し伸べられる機会も多くてね、いつも笑顔でいられるのよね。
ぼくもそういう高齢者になりたいって思う。そして笑顔の練習したりなんかして。キモっ!
苦手な人だからって、執拗にその人を避けたり、接し方を変えたりってことはないけどね、でもね指摘が始まったら耳を傾けないようにはしてる。
話聞いちゃうとさ、エスカレートしていくでしょ。
声に出した言葉って、思考で一回聞いて、耳でもういっかい聞いて、思い出して聞いてって、何度も聞くことになるのね。
だからネガティブなことってさ、自分にかける呪いだと考えてさ。利用者さんに話させたくないのよね。いや話を聞かないってことではないよ。なんつーんだろう。単に文句や誹謗中傷を言わせないって感じ。
逆を考えてみてよ。ポジティブな言葉をずっと聞いていたら。そりゃ、いい顔になってくるし雰囲気も柔らかくなる。
さて、きみはどっちがいい?
ぼくは苦手って思われたくないよ。
損をしたくないからね。
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。