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脳みそが脳みそを分析している

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分析、教育、人の転がる先、貪る
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#脳みそが脳みそを教育

10分(時間設定)で生命力を鍛える

10分(時間設定)で生命力を鍛える

 生命力を鍛えるとは何か。

分からん。だが、少なくとも、消耗でも消費でもない。

  例えば、水中で10分もがいたり、10分間虎に追いかけられたりするような事柄ではない。

 時間を設定してやるといい。

  人は、時間を設定することで、その時間内に終わらせるため頭を使う。より少ない時間で終え、かつ、能動的に学習が行える。

  10分だけやるのではなく、10分で強くなるのだ!

・ 実際にやっ

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反省に使う時間こそ人生

反省に使う時間こそ人生

 人生について語れるものはあるか。

 おそらく、何もないだろう。

 それは、反省を行う時間を十分にとってないからだ。

 もちろん、問いが難しいというのもある。

 しかし、それは、第一ではない。

人生で何一つ語ることが出来ないということは、つまり、価値がない。

 いかにして価値のない人生を作るか。 簡単だ。

 思い返さなければいい。

反省時間0分の脅威 

 例えば、反省の時間を1日

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文章を完璧に書くこと

仮定:完璧に書くことと、完璧に理解できる文章を書くことは別である。

印象

1:「完璧に書く」とは、理屈の通る文章を目指すことである。

(1)それは、理解することができる。

(2)しかし、読み手に理解する努力を求める。

(3)書いた本人も、理解に時間がかかる。

2:「完璧に理解できる文章」

(1)誰もが理解に時間がかからない。

結論

完璧な文章とは、文章を完璧に書くことと、完璧に理

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ひっそりと貪(+不味い=悪習。悪習x悪習=蝕まれる)る。

ひっそりと貪(+不味い=悪習。悪習x悪習=蝕まれる)る。

「貪る」+「不味いもの」=「病」。病(不味い物+貪る)=「蝕まれる」。これは真理です。おいしい物を引け目なく貪ってくれよーと密かに願う。貪る+おいしい物=?(←これを知りたい。)予想は、「健やか」だ。
↑調子に乗って自身の記事のコメント欄に書き足したもの

これは恥ずかしい。
x(貪る)+y(不味いもの)=x+y(病)
だとしたら、
(x+y)(x+y)=x^2+2xy+y2(蝕まれる)となる。

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面白い記事

概念に関することなのは分かった。しかし、どういう語り口であれば、「面白い」、となるのかは、まだ。

非常に読みやすい文章であれば良いというのは、不快でなけれいいと同じだといつかの私は思った。

真っ先に思いついたものと、そもそもnoteは、書くのに向くと思うが、読むに向かないように感じているこの思いを解釈すると、つまり、他者に読ませることにも向かない。

toiuyorimo,なぜ私が面白い文章を

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でぃけどぉも

でぃけどぉも

今日はぁ悪いことぉあったんでぃ~すけどもぉ

まうぁ~ いぃいつもどぉおりぃ

生命ぇえいりょぉおおくを衰えさせぁえぇえてぇ オワァッタンですけども



あぁ~蛇語のなぁまぁりぃ~ひどくてぇすぅううぃませえええぇえん

不実転生

改めて考えてみた時、「世界に在るか」と言う最も大切な問いを思い出した。

「超越した不実」は、存在するのか人の不実は、肉体に根付く。同様に人の意識も肉体に内在する。

肉体を超越した「不実」が世界に存在するならば、肉体以前の意識を創世に委ねることになる。

似た問題から超越の構成軸をさぐる
「何故に人は狂うのか」過去、似たような問題に「人が狂う理由」を考えたことがある。

「人が狂うのは、この世界

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不実

不実とは、真実を知らないことである。1

人は、真理を話せないとしたら、騙すことしかできない。

この主張には、相反する思いを持っている。なぜなら、この時、騙す意思を持っていなかったとしたら、その代わりが必要になってくると思うからだ。例えば、「間違ったことしか言えない」等。

しかし、その人に”騙す意思”があろうとなかろうと、結果的に”騙すような”ことになるという点には、同意している。

この主張

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そいつを殺したらお前も同類だぞ的な

そいつを殺したらお前も同類だぞ的な

お前は、仇を追って地獄に行くというのか。

敵が地獄にいると云うのなら、お前は、自身と友だけは、必ず、仇とは違う場所に行く、連れていくのだ、と固く決心するのが道理ではないか。

そうであれば、私は、それを手伝おう。

私は、この世を地獄に変えよう。

お前と友が天国へ旅立てるように。

全くの余談だが、今日酷い物を見た。

タイトルの言葉を思い出すために検索ワード見てみたら酷かった。

主人公「そ

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脳を形作るモノ

言葉だ。 言葉は、表象を作る。

表象が言葉によって作られるということは、言葉を深く理解することで、心を深く理解できるのではないか。又は、心を得ることが出来るのではないか。

言葉を深く理解することは、脳を操ること。

つまり、言葉を深く理解することは、自身のみならず、人そのものの脳を操ることに等しい。

ほとんどの者は、言葉の意味を深く理解しないまま使う。

だが、言葉の表象は、人類で共通だ。普

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「が」とは何か

前書き「が」に頼り過ぎてきた。

きっかけは、論文に適した言葉を解説するようなサイトだった。そこでは、「が」を極力使わないようにするという指示があった。どうも、「が」は、分かり難いらしい。「しかし」と言う意味で使用されるそれと区別をつけるのが、まだるっこしいとかなんとか。私は、今まで全く思ったことはなかったが、言われてみると、どうも気になった。

そこで、最近、「が」を使わないように考えて執筆して

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知識の違い

知識の違い

強靭な肉体を持つものから肉体を強くする方法を教えて貰ったとして、すぐさま強くなれるわけではない。

しかし、賢い者から優れた言葉を受けると、瞬く間に賢くなった気を起こす。

例えば、一番いいボールペンを手に入れたとする。しかし、何が一番良いかは、本質的に持ち手の。そうなるのは、価値のないものなくして、

↑ ?

屈強な肉体をもつ人間の言葉を聞けばすぐさま強くなれるわけではないのと同じで、賢い人間

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無いは存在しない不思議

無いは存在しない不思議

なぜ何もないのではなく、何かがあるのか

あると言えば在る、ないと言えば無い、かのように思われる。

しかし、無いは、存在しない。「無い」の強制力(文言)に従って、無いのである。しかし、「無い存在」の否定をすることは出来ない。

なぜなら、この世のどこにも「存在し無い」ものを表すことは不可能だからである。

その証拠に、人間の理性と論理では、「無いは、有る」を認めることはできても、「有るは、無い」

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