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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#ほぼ毎日note

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

夏に必ず聴く曲。【note公式お題「夏の定番曲」】

多くの方が、 #夏の定番曲 のハッシュタグと共に、この一曲を上げると思いますが👇 多くのアーティストに影響を与えた、北野映画のメインテーマでもある久石譲「SUMMER」は、私たちの夏、BackGroundMusicでもありますね。 以下、「SUMMER」をイメージに敷きつつ構築したプロンプトで生成した、MicrosoftCopilotのAIアート(AI画像)を数点あげておきます。 それでは皆様、体調にはご留意を。そして、良き夏でありますように。ここまでお付き合いいただ

あれこれ言うより、まず一読だと。【ももまろさん作『ペトリコールの共鳴』創作大賞感想】

第一作はこちらから👇 ももまろさんが纏められたマガジン👇 精密に組まれた創作物、それを骨子にしながら、現実では到底あり得ない筈の状況が、リアルを連れてきます。冷徹な目と秘めた(創作への)情熱が共存している希有な御作である、と僭越ながら感じています。 今では読者である私の心、その中でもキンクマくんが生きていて、彼の世界を自由闊達に駆け回っています。タツジュンと一緒に笑い合いながら。遥香は、それを見守っているのでしょう。笑顔で。 多くの方は既読だと思われますが、もし未読の

私の代わりに「ふんばって」😂もらおうと。

購入しました「ふんばるず」。ナマケモノバージョンを。 それではノッソリーくん、ご登壇くださいまし(笑) 良い感じに脱力しています。使用するとタイピングの時、そこそこ楽な感じがしますね。使わぬ時はボックスに止まらせているのですが、家族が話しかけています👇 母「ボーッとしていないで手伝いなさい……これ、話しかけたくなるわ。名前何て言うの?」 私「オランウータンのウータンにからかわれても気付かない、ナマケモノのノッソリーくんです(笑)」※ウータンは拙宅には存在しません😂※

山羊座満月に。【MicrosoftCopilotによるAIアート】

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の世界を描きたい。AI画像について学びながら、密かに考えていました。21日に(私の太陽星座でもある)山羊座満月を迎えます。それと、はくちょう座等をイメージしたAIアートを幾つか上げてみようかと思います。 まずは満月たち。月に佇む、とでも題しましょうか。絵画的雰囲気を取り入れ、イラスト調の軽やかさとの両立を目指しました。 星読みテラス様の解説は👇 一部引用します👇 次ははくちょう座のイメージとして。いつか天の川を写真で撮影するのが夢なのです(それ

幻のレールを音楽に変えて【毎週ショートショートnote|お題「海のピ」】参加記事

海水浴場ではなく、潮干狩りのシーズンは疾うに過ぎている。どちらかと言えば寂れた浜辺と呼ぶに相応しい海だった。その海が歌っている、夕暮れや朝焼けの頃。そんな噂が立ったのは夏のはじめのことだった。 ピピピ、ピン、ピピ、ピピン。 弾けるような音。不可思議だが不気味さはなく、どこか楽しげに聞こえてくる。 人々が夏の思い出を作ろうと訪れる海辺。楽しげな声、打ち寄せる波。日々の幸せなざわめきが辺りを包み込む。その隙間を縫うように弾けて消えるピチカートの音色。それは夏の空気が膨らんで

涼を求める絵とは【シロクマ文芸部|お題「海の日を」】参加記事

海の日を境にして暑さは過酷となっていく。“心頭滅却すれば火もまた涼し”と言ったのは禅宗の高僧だと聞くが、凡夫たる自分にはそのような芸当は無理というもの。心を静寂とし涼しくさせてくれるものを探す。 「……という結果が、これだ」 「良い感じね。どこかのお土産物屋さんが並ぶ商店街、って雰囲気なのかしら?」 「分かるか?そんな感じで構文を記述したんだ。結構上手くいったと思う」 これは写真ではない。勿論、モデルさんでも芸能人でもない。雅也が試みにAI生成したAIアート(AI画像)

読み終えることが寂しくて、最後の一行が読めません【吉穂みらいさん作『眠る女』創作大賞感想】

私にとってそれは、吉穂みらいさんの力作『眠る女』、全10話です。 話を読み進めていく内に、読者である私たちは、主人公の葵が意識を保てなくなっていく様子と同化していきます。手先足先が冷え切り、生身の身体を失っていくが如くのその感覚は、作品世界に足を踏み入れた自分の意識が、平素とは違う世界に置かれしまったかのような、不可思議な感覚となって脳裡を駆け巡るのです。 葵と夫・時夫、キーパーソンのカオルをはじめとして、葵を取り巻く人々と彼女との関わりによって、少しずつ見えてくる真実は

「ドットホロスコープ」ってなんですか。

と思う連休明けの朝。解説はakkiy☆大先生のnote記事をご覧くださいまし👇 解釈できたら(できるのか?)追記します。まずは画像ペタ👇 asc 23° can ura 10° vir T F 21% plu 14° vir T F 9% nep 16° sco T M 15% son 1° cap T G 8% mar 14° cap T G 3% mer 20° cap T G 2% ven 0° aqu O M 4% sat 19° aqu O M 9% mon 8

夢を見ていた。【創作大賞2024:オールカテゴリ部門】応募作

私の背中には黒い羽が隠されている。 勿論、私は人間だから羽など生えてはいない。両翼を広げて空を舞うことなどできようもなく、そんな夢は夜眠る時にすら見たことはない。 けれど、夢を見ていた。 確かに、あのとき、私は— 見たこともない星の上に立っていた。踏みしめる足下には既に土はなく、赤錆びた砂が星を満たしていた。遙か彼方に青い星が浮かぶ。今は届かぬ場所。 忘れ去られた果てに、規則正しく並ぶ無機質なオブジェがある。何を讃えるのか、何かの証なのか。知る者はそこにはいない。 気

Astrodienstからの手紙、2024.07

以前にも転記したたwww.astro.comからのメールです👇区切り線より下、メール文の転記です。 Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。 7月のニュースレターで注目すべきは、他の惑星が星座を移動している間に影響を与えてくる海王星の動きです。その影響は目に見えにくく、捉えどころがないものでもあります。そして月の初めにはあっと驚くようなニュースが飛び込み、中旬になる

Peppersmithはペッパーな刺激ではないようです。

小牧さんの記事を拝読。 これはいいな、と思うと(価格にもよりますが)即購入の隠れ?ミーハー😂なワタクシめ、お取り寄せして昨日拙宅に到着しました。 小牧さんが仰るように、このパッケージは開きにくいです。というか、日本の親切すぎるパッケージに慣れているためもあるのかな(開けにくさを感じること)と思ったりします。 簡素。こうしたテイスト、実用美って好きです✨ RELEASE THE TREATS.このパッケージを上手く開けられたら「ご褒美」が貰えるのだそうです✨ パッケー

いつも青が傍に居た。【書く部のお題で書いてみた|お題「じゃあ、私の色ってなんだろう?」】

イメージカラーを問われたならば、迷いなくスカイブルーを挙げる。好きな色ならば濃紺だ。ロイヤルブルー、アイスブルーが身に付けるものたちの中にあると安心する。 私の色、その認識は青と共にはじまった。(以下、散文調で参ります)。 陽光あふれる強い日差しを見上げる。光芒、光の筋を撮影したくて空にレンズを向けることがある。頭上に拡がるのはスカイブルー。 深夜、何かの「種」を拾い集め、しばし自分の裡と対峙する。瞑想に近いそれを彩るのは翠を交えた深い碧。 何時か果てに辿り着いた時に

失われたアルタイルを求めて【毎週ショートショートnote|お題「彦星誘拐」】参加記事

わし座のα(アルファ)星の固有名。高速自転をしており、赤道表面の自転速度は少なくとも秒速240キロメートルに達する。赤道半径は遠心力のために極半径よりも14%ほど膨らんでいる。占星術では災いをおこす星とされている。こと座α星のベガ、はくちょう座α星のデネブと結んで「夏の大三角」をつくる。 これがアルタイル、彦星・牽牛星についての簡単な記述となる。 人の営みにより天の川の光がかき消され、夜空にそれを探せないことがある。彦星の輝きを追うことも、年々難しくなってきた。七夕には星あ