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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#AIアート

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

夏に必ず聴く曲。【note公式お題「夏の定番曲」】

多くの方が、 #夏の定番曲 のハッシュタグと共に、この一曲を上げると思いますが👇 多くのアーティストに影響を与えた、北野映画のメインテーマでもある久石譲「SUMMER」は、私たちの夏、BackGroundMusicでもありますね。 以下、「SUMMER」をイメージに敷きつつ構築したプロンプトで生成した、MicrosoftCopilotのAIアート(AI画像)を数点あげておきます。 それでは皆様、体調にはご留意を。そして、良き夏でありますように。ここまでお付き合いいただ

Gemini先生に聞いてみたin自分のnote記事(ワーズワース編)

私には座右の銘、とも言える、昔から大切にしている一節があります。 田部重治日本語訳『『幼年時代を追想して不死を知る頌』です。改めて一部を引用いたします。 🔗記事をGoogleGeminiに寸評してもらいました。田部 重治選訳、のはずが、戸田正二郎なる人物名を記述しています。何かの情報と混線したと思われますが、人名以外はnote記事の下書きとして使えるな、と感じます。 AIはもっともらしい嘘をつく=AIハルシネーション という現象が起こりますので、一度文章チェックは必須

2024/07/21、山羊座満月を撮影しました。

キットレンズ(旧Olympus OM-D E-M10 Mark Ⅲ)デジタルテレコン機能使用のため、画質が荒い💦ですが、よろしければご覧くださいませ。 こちらは昨日の月です👇 7月の月を「バックムーン」と呼ぶのだそうです。※Buck Moon=雄の鹿 ここまでお付き合いいただきありがとうございました💖 #ファインダー越しの私の世界 #満月 #オリンパスカメラ #キリトリセカイ #バックムーン #AIとやってみた #MicrosoftCopilot #AIアート

過去を抱え、それを沈ませていくということ【創作大賞2024感想文】

スズムラさん渾身の記事をまずはご覧くださいませ。 銘打ちはしたものの。感想なるものを、この壮絶な内容に被せること、その不遜に耐えることは、どうしても私にはできません。ですので、今回の拙文を「共鳴文」と冠したく思います。そして代わりと言ってはなんですが、自分の前職、最初の職を以下に綴ります。 私は刑務官に近しい場所で働いておりました。今は募集停止している役職なので、ご存じない方も多いかと。駐車違反の取締官である交通巡視員です。市内の一線署、交通課交通係で勤務しておりました。

なりたい、届きたい。それでも世界は美しいのだから。【#書く部のお題で書いてみた|#私は書いてこうなりたい】

少しご無沙汰の #みんなで書く部 です。 その都度、書くテーマに愚直誠実に。それだけを考えて、拙くも務めて参りました。私は「書くことによって何某かになりたいのだろうか?」お題を頂戴して、しばし考えました。 以下、大変に不遜無礼💦とは自覚しつつ綴ります。 なりたいものは、最早時間切れで手には入らぬ高嶺の花。せめて指が動く内は書き続けたい。ひとりでいい、拙文が誰かの琴線に(心地よい形で)触れることを願って。人生の三分の二を過ぎて思うこと。 拙くも書き続けたいと思います。

幻のレールを音楽に変えて【毎週ショートショートnote|お題「海のピ」】参加記事

海水浴場ではなく、潮干狩りのシーズンは疾うに過ぎている。どちらかと言えば寂れた浜辺と呼ぶに相応しい海だった。その海が歌っている、夕暮れや朝焼けの頃。そんな噂が立ったのは夏のはじめのことだった。 ピピピ、ピン、ピピ、ピピン。 弾けるような音。不可思議だが不気味さはなく、どこか楽しげに聞こえてくる。 人々が夏の思い出を作ろうと訪れる海辺。楽しげな声、打ち寄せる波。日々の幸せなざわめきが辺りを包み込む。その隙間を縫うように弾けて消えるピチカートの音色。それは夏の空気が膨らんで

涼を求める絵とは【シロクマ文芸部|お題「海の日を」】参加記事

海の日を境にして暑さは過酷となっていく。“心頭滅却すれば火もまた涼し”と言ったのは禅宗の高僧だと聞くが、凡夫たる自分にはそのような芸当は無理というもの。心を静寂とし涼しくさせてくれるものを探す。 「……という結果が、これだ」 「良い感じね。どこかのお土産物屋さんが並ぶ商店街、って雰囲気なのかしら?」 「分かるか?そんな感じで構文を記述したんだ。結構上手くいったと思う」 これは写真ではない。勿論、モデルさんでも芸能人でもない。雅也が試みにAI生成したAIアート(AI画像)

にゃんとなく🐈️出力して書いてみた【青ブラ文学部|お題「にゃんとなく🐈️」】

募集要項は山根あきらさんの記事をご覧くださいませ👇 にゃんとなく🐈️。 シンプルがいいか、切れるテイストが良いか、どっちも採るか。 擬人化も悪くないかとプロンプトを記述して。 にゃんとなく🐈️、ネコミミなAIアートができました(笑) 以上、よろしくお願い申し上げます。 #猫のいるしあわせ #お題 #note投稿企画 #青ブラ文学部 #meow #にゃんとなく #山根あきらさん #お題で書いてみた #AIとやってみた #AIアートと言葉 #MicrosoftCopi

夢を見ていた。【創作大賞2024:オールカテゴリ部門】応募作

私の背中には黒い羽が隠されている。 勿論、私は人間だから羽など生えてはいない。両翼を広げて空を舞うことなどできようもなく、そんな夢は夜眠る時にすら見たことはない。 けれど、夢を見ていた。 確かに、あのとき、私は— 見たこともない星の上に立っていた。踏みしめる足下には既に土はなく、赤錆びた砂が星を満たしていた。遙か彼方に青い星が浮かぶ。今は届かぬ場所。 忘れ去られた果てに、規則正しく並ぶ無機質なオブジェがある。何を讃えるのか、何かの証なのか。知る者はそこにはいない。 気

Astrodienstからの手紙、2024.07

以前にも転記したたwww.astro.comからのメールです👇区切り線より下、メール文の転記です。 Astrodienstの今月のニュースレターです。現在の時の流れの概要と、我々のウェブサイト www.astro.comからのニュースのご紹介です。 7月のニュースレターで注目すべきは、他の惑星が星座を移動している間に影響を与えてくる海王星の動きです。その影響は目に見えにくく、捉えどころがないものでもあります。そして月の初めにはあっと驚くようなニュースが飛び込み、中旬になる

夏の夜風に【シロクマ文芸部|お題「夏は夜」】参加記事

夏は夜、日が落ちるのをひたすらに待ち続け、酷暑をしのぐ。昨年から続く酷暑に抗ったとしても、かえって辛くなるだけだ。そんなことを独り言のように、心の中へとそっと落とした。 この有名な一節を口ずさむと、涼しげな夜風が頬を撫でていくような心持ちになる。これぞ清少納言いうところの、“をかし”、なのだろうか。 「俺は螢を見たことがないな。自然の中、小川の近くで発光しながら飛んでいる螢を直美は見たことがあるか?」 テラスに出て夜風に身を任せていた。いつの間にか後ろに立っていた雅也が

AI画像生成プロンプトについての覚書【自分用メモ】

ノウハウではありません、自分用 φ(.. ) です。記述は思いつくまま、検証中の語句もあり確実性はありません。ご閲覧の際は、その点をお含み置きくださいませ(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ なお、このプロンプトについての覚書は、基本MicrosoftCopilot等、日本語プロンプトを前提としています。 プロンプトの組み立て 主題: ▲○の「油絵」「セル画」など、ポーズ指定、主題の表情、髪色、瞳、背景描写(自然や街並み等) 画家の氏名:(生成不可となった場合は記述から削除) 「●■のよう

自分の「看板」に掲げる歌を詠んでみよう。

……と思い立った歌歴30年、永遠の初心者かつ無冠無所属(苦笑) 切欠は、こちらの記事を拝読したからです👇 木下龍也さんのworkに倣うようで、何とも畏れ多い💦 ヤスさんにもお詫びを(記事の切欠にいたしまして。良き気づきを頂戴しました)畏れ多いなら合掌しつつ歌いましょう(真面目に書いております<(_ _)>) 短歌の出発点=短歌同人誌 の誌風が社会詠だったので、どうしてもそうした個への視点が弱くなる。これは私という歌詠みの欠落です。欠落は埋めねばならぬし、社会への視点だけでは