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つくるヒント

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#noteのつづけ方

もの書く人のしあわせ人生双六|前編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 たしかに、漠然としてるっちゃそーだけど。 どストレートっちゃ、どストレートですよね(笑)思わず唸っちゃった。そーだわ、わたしらは何のために書いてるかって、しあわせになるためだわ。いや「書くが好き、読んでほしい、できれば仕事にしたい」いろんな動機があるけど、ようはしあわせになりたいんだわ。 四葉さんありがとう。見失ってたわけじゃないけど、このタイミングで振り返る機会をつくってくれて。 書いてしあわせになる。スピリチュ

だから、わたしは永遠に書ける

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あー、あれですよね。 一昨日かな?まつぼっくりさんの記事で、ネガティブなことがあったときに「イやな気持ちよ、すぐさまどっか行けー」と思うと。でも、友達は「しばらく留め置く」らしい。そこにわたし(ことばと広告)が「わたしもそーかも」っていうから、マジかー!と。で、上記の質問。 さて、どう答えましょうね?質問文にある通り、パッとは「書く」に関係ない気もするし。 いや、待てよ?これ、案外深いかも。実は根っこのとこで「書く」

書き続ける人だけが、たどり着ける場所

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、深みを感じる質問。 こんなとこでビビってちゃダメか?常勝者はどんな景色を見てるのか?あれですよね、まつぼっくりさんの記事で「マガジンに追加して、読まれることが増えてちょと物怖じ~」と。そこからの流れで、こんなんでビビるのどーなん?てか、この先には何があるのー?と。 まず、ハッキリさせときたいのは。わたしは常勝者ではありません。Xのフォロワーは多いけど、それはいい広告のおかげだし。note3,000人も

書くのマンネリ、打ち破るにはどーする?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですね~「マンネリ」 代わりばえしないって意味ですが、まーね。一人の人間が書いてんだもん。そー事件だって起きないし。んな、おもしろエピソードが降ってきませんよね。人間の営みなんて、同じことの繰り返しですよ・・・あれ?ちょと待って。最近「マンネリ」について書いたな。 めっちゃ書いた気がする。500記事ほど書いて「はー、なんだかな~」みたいな。ああ、この記事だ。 ただ、今回はちょーっと事情が違って。書かれてる

春にして、これだけは伝えたいと思う

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 めっちゃ、ため息つかれてますね。 まー、気持ちわかります。書き続けるって簡単じゃないもん。そこそこ反応あるわたしだって、そーなんで。いくら書いてもポツポツ「ほんとにnoteに人いるかー?何千万のユーザーってどこだよ??」そう言いたくなる気持ちもよくわかる。ああ、前の記事これです。 反応のなさに疲れちゃうんですよね。手応えがない、暖簾に腕押し。ならもういいさ、カンカラコーン(空き缶蹴る音)って。 わかりました。そんな

毎日更新とクオリティの両立、どーすりゃいい?|後編

前回に続いて、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 わたしのための質問じゃーんって方は、下記を読んでもらって。 反応はどーったんでしょうね? 何とも読めないし、それよりわたしが倒れちゃったんで(あいだ空いてすみません)内容思い出すのに時間かかりました。そっか、ちょと変化球で「こういうことかもですね~」を投げたんだ。上手く書けないっていうか、○○ってことかもしれませんよと。 当たらずとも遠からず、わかったようなわからんような。わかりました。そこを踏まえて、

毎日更新とクオリティの両立、どーすりゃいい?|前編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですね~ この質問「わかる~」って方、多いんじゃないかな?ある程度書けるようになった。noteにも馴染んできて、連続更新もけっこー続いてる(400日超、すごい!)でも、ちょっと待って?このクオリティでまだ何百日も書いていくの、しんどいんですけど・・・ だからといって、手は止めたくないし。せっかく身についた習慣を手放すようでやだし。はて、どーしたもんか? わかりました。わたしにも心当たりあります。てか、この

書く人が、案外見落としがちなこと

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどですね~ そーいうことあるかもしれませんね。もう、ルーティンで淡々と書くのはいいんだけど。noteの街に長く住んでると、それがあたりまえになって。常識を疑えなくなっちゃうというか「こんなもんでしょ~」と凝り固まった固定観念っていうかな。 それは、ぜひ打ち破っていきたい。習慣は味方もしてくれるけど、いいことばっかじゃないんで。 悪習とまでは言わなくても、それが足かせになって。場合によっては頭打ち~ってこと

なんか書けない~って時期は、どーすりゃいいの?

いや、よく見かけるんです。 ちょと前まで調子よく書かれてたのに、いま「書けない~」って感じなんだろうな。なんか調子おかしい・・・はて、なんでだー?となってそうな方。わたしのこと??と思われるかもしれないけど、あなただけじゃありません。ほんとよくあるんです。 あ、わたしですか?もちろんあります。3年書いてきたけど、月に一度くらいはあるんじゃないかな(笑) そんなもんです。わたしらは、ロボットじゃないんで。「常に一定の出力で、同じクオリティを」それが理想かもしれないけど、無

もの書く人が登る山、あなたはいま何合目?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね~ これ、めーっちゃいい質問というか。気になる方、多いんじゃないかな?「書く」はよく登山に例えられるけど、道中が見えない山は登るのが怖い。こんな山だよ、だいたいこんなフェーズ(局面)があるよとわかっていれば、少しは歩きやすいかもしれない。 わかりました。noteに3年住んで、1,000記事書いて。いろんな方の記事も読んで「こんな感じかな?」ってのがあるんで。今日は「○合目」と登山メタファーで書いて

noteで「起爆剤」になるかもしれない3つのこと

メンバーシップ「書く部」にこんな相談が届いてなくて。 なるほどー、起爆剤。 しらべたら「爆発を誘起させるのに用いる薬剤、ある事が起こるきっかけとなるもの」ですって。カンフル剤みたいな言い方もするかな?ちょとマンネリというか「はて、どうしたもんかな~」ってときに注入して、ガッと気合い入れてこーって。 たしかに、noteの街をながーく歩く(たのしむ)って簡単じゃないです。だって、そー簡単に伸びないもん。 伸びないですよ~、わたしだって「もうすぐ3,000人かな」と思って、

いま、書くのがしんどいあなたへ

今日はねー、ちょと趣向を変えて。 書く部メンバー、ぽん子さんへのアンサー記事というか。といっても、質問を受けたわけじゃないんですけどね。みょーに気になったというか、鼻の奥がツーンとなって(わさびか)なに?そんな気になる記事あったー?ってこれです。 「惰性で続けるのはダセえのか」って、いいタイトル。 わかる~って方は、ぜひ読んでみてほしーけど。いや、こういう方多いんだろうなって。ざっくり言うと「しんどい」ある程度書いてきたけど「このままでいいんかな~」って気持ちが消えない

noteで上手くいくのはこんな人|後編

こんなめでたいイラストがあるんですね~ さて「書くに力入れていくよー!」って方に向けたこの記事、どーでしょう?前編、そこそこ評判よかったような。今年の抱負にしたって方も多いんでしょう。あと、書くへの「原点回帰」も起こってるんじゃないかな。もう、動画でわちゃわちゃはいーよって。 ああ、おせちといっしょですね。元日くらいは豪華にかずのこや分厚いハムがあっていーけど。 やっぱ、毎日の食事は焼き魚とかカレーとか、そんな庶民的なのがいいじゃないですか。そう「書く」って庶民的なんで

noteで上手くいくのはこんな人|前編

ちょとねー、質問も届いてないんで。 新年一発目のメンバーシップ「書く部」特典記事は、こんなストレートなのを書いてみましょうか。2024年は「書く」に力入れてこうって方もいるだろうし。noteやろうって方は、なんだかんだ「伸ばしたい!」が奥底にあると思うんで。 そー、伸ばしたいですよ。わたしもそう思ってたし。3年経ったいまも、もっと伸びんかな~って思ってるもん。 もう、ぶっちゃけていきましょう。書くからには読まれたい、noteやるからにはたくさんフォローされたい。あわよく