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つくるヒント

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#情報発信

質と量、結局どっちなんだい?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどですね~ たしかに「まずは量ですよ、数記事じゃどーにもなりません」と言ってるか。言ってますね。ま、これはわたしだけじゃなく、発信界隈でよく言われる「量質転化の法則」といって。たくさん書けば、だんだん質が上がる。その逆は起こりませんよと。 起業やビジネスの世界もそーですよね。みんな、一発目から当たりました~って顔してるけど。ユニクロの会長・柳井さんの「一勝九敗」なんて有名で。それぐらいやって、はじめて当たるんだと

こーすればグッと伸びるかも|後編

前回に引きつづき、下記の質問に答えていきましょう。 へー、そんなのやってたんだ?って方は前編を読んでもらって。 めっちゃじゃないけど、静かな反響ありましたねー 中でも印象的だったのが、窓辺のきなこさんの「この記事読んで、頬をペチペチされふっと眠りから覚めました。創作の街で寝てるわけにはいかない」って。なるほどね~、そんなつもりはなかったけど。たしかに結果的には、そーなってるかも。みんな起きろーって。 もどかしいとかじゃないんですよ。よく言ってるように「書く」はそれだけ

こーすればグッと伸びるかも|前編

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 なるほどー、魂の叫びというか。グッと迫ってくるものがありました。 伸ばしたい気持ち、よーくわかります。質問者さんには伝わってないかもだけど、わたしだってそーですよ。こんな毎日書いて、愛情注いでんだもん。そりゃ、スキもされたいし、フォローもされたい。noteの人気者に、なれるもんならなってみたいですよ。 それが全面に出てないなら(出てないかな?)そりゃ、わたしが声高に「伸ばしたーい」と言わないからです。 よっ

悩み聞いてもらっていいかな|前編

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですねー これ、おもしろいなーと思って。いつもメンバーさんの悩みというか、質問に答えてるけど。あんたの悩みはどーなんだ?と。ま、普段も困りごと書かないわけじゃないんですけどね。猫さんが邪魔してくるーとか、そんな毎日書くネタないよーとか。ただ、悩みって感じでもなくて。 どんなのあるかなー?と考えたら、いっぱい出ました(笑)せっかくなんで前後編に分けようかなと。 正気か?って感じだけど、ちょとおもしろい

わたしはどんな失敗をして、そこから何を学んできたか?

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 あ、なるほどー「失敗」について。 たしかに、あまり書いてないかも。してる or してないでいえば、もちろんしてますよ。人並みに(それ以上に?)してるほうだと思います。そこそこ奮発して買った眼鏡が「レンズ付けたら、おもてたんとちがうー」ってこともあるし。無理な恋愛に苦しんだこともあります。 でも、おそらく聞きたいのはそーいうこっちゃないですよね(とくに眼鏡の話とか)主に、ことばと広告になってからかな。 さすがの

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noteをいい感じに泳ぐ、ちょっとしたヒント

今日もメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 くれくれ大歓迎ですよー、おかげで記事書けるんで。 「淡水魚が海水で~」どんな文脈かは忘れたけど、たしかに書いたよーな。そう、なんかSNSって「泳ぐ」ってイメージなんですよね。走るでもいいんだけど、群衆を縫ってスイーっといく感じが「泳ぐ」だなと。たしかに、気持ちよさそうな人いますもんね。 あんな人は、なに考えてるんでしょう。どんなスタンスや心持ちで毎日記事書いてんだろー? 人の頭は覗けないけど、想像はできるん

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あなたの軸(コンセプト)の見つけ方

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどー 軸、ちょとむずかしくいうとコンセプトですね。わたしはこれをテーマに書いていく、発信していくっていう。早いとか遅いとか、ないと思いますよ。日記的にいろんなこと書いたほうが楽しい人もいれば、これってテーマを絞って書いたほうが上手くいく人もいる。 ポメ吉さんは「ん・・・軸あったほうがいーんじゃね?」となったんで、そういうタイミングなんだと思います。 じゃ、その軸は何にするよー?ってことですよね。な

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Twitterで調子が出てきた5つの理由

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 そー、そなんですよ。 春だ、変わろーってことでTwitterもちょとエンジンがかかってきたというか。わりと自分の言葉で書けるようになってきたかなと。これも「本書くよー」といっしょで、一年以上言ってたんじゃないかな?ま、考えてみれば、そうむずかしいことじゃないはずなんです。 だって、noteでは何千字と書いてんだから。それが140文字になった途端「書けないー」ってそんなバカな。 でも、実際は言葉がスムーズに出てこな

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質問回答|書き手の「ゴール」ってなんですか?

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 なるほどですねー、すっごく根源的というか。 このまま書き続けた先に何があるのか(ないのか)もっといえば、わたしたちは何のために書くのか?こういうの考えるの好きなんですよねー、きっと質問者のSasaoさんもそうだろうな。もう、書く人にとっては「なぜ生きるのか?」に近いもんがありますよね。 登山家のマロリーが「そこに山があるから」山に登ったように。三蔵法師一行が「どんな夢も叶うというから」天竺を目指したように。 わたし

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わたしはこーして企画する|note編

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 なるほどー、企画について。 わたしも決して得意なほうじゃないんですよ。会社員時代も「企画書ってイマイチわかんないなー」って。でも、一人でやってくなら避けては通れないというか。誰かにプレゼンする機会も、GOをもらう必要もないけど、企画がいらないわけじゃないんで。 自分で考えて「これでオッケー」あるいは「ま、とりあえず試しでやってみよー」とか。 みんな、多かれ少なかれあると思うんです。ああ、最近よくしてる「軸」の

noteで大事な「3つの軸」とは?

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、そーいやよく言ってるかも。 軸って便利な言葉ですよね。「わたしには何が足りないですか?うーん、軸かな」「発信に大事なのはなんですか?ああ、軸じゃないですかねー」「学校の勉強だけじゃダメなんですか?それは塾じゃないかなー」なんて汎用性が高いんだ。 でも、たしかにぼんやりしてるかも。じゃ「ことばと広告」の軸ってなに?と言われても、これだよーってお見せできないし。 ただ、独楽(こま)といっしょでこれがなければ

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書くジャンルって、どれくらい意識してますか?

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 あ、なるほどー そのとき好きなことを書けばいいのか?それともジャンルを散らして、満遍なくいろいろ書いたほうがいいのか?はたまた、ジャンルを絞るべきか?って感じでしょーか。maiさんも半年くらい、ほぼ毎日書かれてるんで「このままでいいのかなー?」ってことかもしれませんね。 何書くかって、むずかしいですよね。だいたいの仕事って、向こうからやってくるというか。「これやって」ベースなことが多いけど。 発信はそーもいかないと

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人からの評価が、気になるあなたへ

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 なるほどー「人からの評価」について。 まぁ、気になりますよね。わたしだってふつーになりますよ。「あー、今日はいっぱいスキが付いたなー」とか「あれ?なんかフォロワーさん伸びてる」とか。数字ってわかりやすいですから。なーんも気にならないって人がいたら、そりゃちょっと嘘ついてるんだと思う。 だって、わたしらは子供の頃から。やれテストだ、受験だ、就職だーって。何十年ずーっと、人から評価されて生きてきたわけです。それが

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タイトルまわりで考えた、2~3のこと

ちょとふわっとしてるけど、今日は「タイトル・アイコン・ネーミング」について。 どれも個人が発信していくうえで大事ですよね。タイトルはもう言わずもがな、あなたと読者をつなぐファーストコンタクト(?)っていうかな。これに惹かれないと、なかなか読む気にならないだろうし。読まれないことには、フォローしたり、ファンになるってまずないわけで。 アイコンだってね、対面でいうと「第一印象」みたいなもんかな。そのアカウントの顔といってもいいでしょう。 ネーミングはアカウント名もそうだし、

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