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つくるヒント

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#Twitter運用

Twitterで調子が出てきた5つの理由

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 そー、そなんですよ。 春だ、変わろーってことでTwitterもちょとエンジンがかかってきたというか。わりと自分の言葉で書けるようになってきたかなと。これも「本書くよー」といっしょで、一年以上言ってたんじゃないかな?ま、考えてみれば、そうむずかしいことじゃないはずなんです。 だって、noteでは何千字と書いてんだから。それが140文字になった途端「書けないー」ってそんなバカな。 でも、実際は言葉がスムーズに出てこな

情報収集どーしてる?Twitter発信、3つのヒント

いや、メンバーシップ「書く部」でこんな質問をもらって。 実は以前にもらっていて、その場でサクッと答えたんですが、ちょと待てよと。 もうちょっと広げられんじゃね?聞きたいのはもっと本質的なことじゃね?と思ったんで、記事にしようかなと。この「質問の奥に潜んだほんとのニーズ」を探るのって技術ですよね。いくつか質問に答えるうちに、そのへんが身に付いてきたのかも(ぜんぜん違ったりして)。 たしかに、有野さんのように「広告のチョイスが好き、選ぶ本のセンスがいい」みたいな声もたまに届

マーケティングってなんだ?わたしが聞きたい

なんちゅータイトルって感じですが、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いて。 また、すっごいのきましたね。わたしもここ半年くらいかな。マーケター森岡毅さんの本をいくつか読んで、動画も見まくったけど。 「じゃ、マーケティングってなんですか?」と問われたら、即答できないと思う。そりゃ、そーですよね。ものを売る本質中の本質なんで、そー簡単にわかるわけないんです。みんなそれを肌感覚で知ってるから、Twitterでよく見る「詳しくは固ツイへ」とか、ああいうのに違和感を覚えるわけ

フォロワーが減り出してからがSNS

詭弁に聞こえるかもしれないけど、最近ほんとにそう思っていて。 まぁ、いろんなスタイルあるでしょうが。せっかく投稿するなら、記事書くんなら、たくさんの人に読んでほしいのが人情じゃないですか。で、内容がよかったらフォローされるんだろうし。「できれば、フォロワーさん増えたらいいな」ってのが本音だと思う。 じゃ、それで「よし、フォロワー増やすぞ!」と思って、簡単に増えるかっていうとそーでもないんですよね。 むしろ、その気合いというか「こうやって増やしてこー」って方針が、邪魔にな

バズったときに起こること、すべきこと

昨日もチラッと書きましたが、Twitterの投稿がバズりました。10万いいねを超えて、まだ少し伸びてるかな(ほんと感謝です)。 うちにとっても半年ぶりなんで、忘れないうちにリアルなとこ(実感やデータも含めて)をまとめておこうかなと。 「バズなんてわたしには関係ない、遠い世界の出来事」という方もいるでしょうが、そんなことはありません。ある程度コンスタントに発信してるなら、いつ起こっても不思議じゃない。現にわたしは、上記の投稿がバズるなんて夢にも思わなかった。 そういや、こ

キレイに勝とうなんて、無理です

前にこんな記事を書きました。「みんなに好かれるなんて無理だよ。そう思うことが、終わりのはじまりだよ」って内容です。 今日はその第二弾、これも発信者が陥りがちな罠「キレイに勝とうとすること」です。 ドキッとした人いるんじゃないかな。何を隠そう、わたしだってそうでした。そりゃ誰だってサクッとやって、余裕でアカウント伸ばして、パッと影響力のある存在になりたいですよ。現にいま発信力のあるインフルエンサーなんか、そんなふうに見えるじゃん。 断言しましょう、そんな発信者はいない。も

Twitterで本を紹介してわかったこと

ちょっと前に「うちは書店でもあるよー」って記事を書きました。そしたら、こんなうれしいコメントをもらって。 それで調子に乗ったわけじゃないけど、Twitterで本を紹介する機会が増えて。最近は広告より多いかもしれない。 前は書店って書いたけど、いまは「ブックカフェ」みたいなイメージです。ありますよね、店主のセンスで選んだ本が並んでるカフェ。コーヒーは出せないけど、あんな感じになれたらいいなって。ああ、Twitterがって言うより、noteやWebサイトもあわせてかな。 だ

ゼロから6万人に伸ばすTwitter|後編

発信の時代だと、こんなに個人が世に出ていきやすい時代はないんだと。 じゃ、そのベース(いろいろ発信していく母艦)となるのはなに?そりゃ、もうTwitterですよ。インスタでもTikTokでもいいんだけど、テキストベースならやっぱりTwitter。しかも、ここnoteですからね。そのnoteが連携を推奨してんだから。 というのも、noteには拡散される仕組みがほぼないですから。もう、その役割をTwitterに委ねたんだと思う。 だったら、Twitterを伸ばそう。遅くなん

ゼロから6万人に伸ばすTwitter|前編

そう、うちだってはじめた頃(2017年5月)はフォロワー0人だったんです。それがいまや5.9万人、6万人が見えてきました。 もっと桁違いの人はいっぱいいるけど、よくここまできたなと。東京ドーム満員ですもんね。毎日ライブやってるようなもんだ。うちの場合は「いい広告」のおかげが大きいけど。それでもほぼ常駐して、わたしなりに研究してきましたから。今日はそれを放出しようかなと。 イメージはそうだなー「ゼロから」って書いたけど、いわゆる万垢(フォロワー1万人)くらいまでの方には参考

発信テーマ、押さえておきたい3つのこと

ふと思ったんです。よく「発信テーマを絞ろう」なんて言ってるけど、どれくらい伝わってるんだろうって。 だって、ふつーに暮らしてたら「発信テーマ」なんて考えませんよね。SNSやってても、まず意識しないんじゃないかな。9割以上のアカウントは雑多なこと書いてるし、つぶやいてるし。そもそも、人はいろんなこと考えて生きてんだから、雑多になって当然でしょと。 間違いない。間違いないけど、それだと9割に入っちゃう。いや入っていいんだけど、発信で世に出たいとなるとちょっとマズい。 だから

アカウントが伸び悩む5つの理由

いや、えらそーなことは言えませんよ。Twitterはちょっと伸びたけど、noteなんてまだまだですから。 それに、伸び悩むってなんだって話で。「SNSなんて好きなように楽しむもんだろー」ってその通りです。ただ、半分仕事でやってる、将来のこと見据えて発信力を付けたいって方もいますから。今日はそこ、グッと踏み込んでみようかなと。 イメージはそうだなー、Twitterでフォロワー1,000人を超えたけど、10,000人が見えてこないってアカウントかな。 ちょっと幅あるけど、そ

発信が上手くなる、5つのステップ

上手くなりたいですよね、わたしもなりたい。 仕事でもスポーツでも、それ以上の喜びってないじゃないですか。昨日まできなかったことができるようになる、なりたい自分にちょっと近づく。「あっ、上手くなってる」って実感?ああ、成長ってことかな。昨日もそんなツイートしたっけ。 年齢もキャリアも関係ないってね、ほんとそうだと思う。だって、上手くなるは他者との比較じゃないもん。昨日の自分と比べてどうかですから。これは、きっと万人に与えられた喜びなんだろうな。流行るゲームも、そこをいい感じ

もう一度、ゼロからTwitterをはじめるなら

noteほどじゃないけど、Twitterも伸びませんよね。 前に書いた「もう一度、ゼロからnoteをはじめるなら」がわりと好評だったんで、今日はTwitterでもやってみましょうか。はじめたのが2017年なんで、いま6年目かな。フォロワーさんがもうちょっとで6万人。素人がはじめたにしちゃ、頑張ったほうでしょう。 別にフォロワー数が多いからどうってわけじゃありません。わたしなんかより多い人ゴロゴロいるし。 ただ、多いってことはそれだけ目に留まりやすい。記事や本を書いたら、

個人で発信、3つの「やってはいけない」

いけない、ってちょっと強いですね。別にいけなかないんですが、わたしはやらないようにしてることを書こうかなと。 誰が言ったか「やることより、やらないこと」すべてが引き算とは言いませんが、やらないことはそれくらい重要です。とくに個人でやってる方は、一人のリソース、限られた時間、その中で成果を上げないといけませんから。いかに「やらないか」がカギになってきます。 概念的なことは、上記の記事でも書いたんで。今日はより具体的なこと。中でも「マインド」にフィーチャーしましょうか。Twi