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つくるヒント

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#note初心者

書くのマンネリ、打ち破るにはどーする?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですね~「マンネリ」 代わりばえしないって意味ですが、まーね。一人の人間が書いてんだもん。そー事件だって起きないし。んな、おもしろエピソードが降ってきませんよね。人間の営みなんて、同じことの繰り返しですよ・・・あれ?ちょと待って。最近「マンネリ」について書いたな。 めっちゃ書いた気がする。500記事ほど書いて「はー、なんだかな~」みたいな。ああ、この記事だ。 ただ、今回はちょーっと事情が違って。書かれてる

あなたの記事は、なぜ読まれないのか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね~ これは素朴と言いつつ、かなり核心に迫った質問かも。書くからには読まれたい。そりゃ、そーです。挨拶したら返してほしい、質問したら答えてほしい。記事を書いたら読んでほしい、できればたくさん「スキ」がついて、ぴゅーっとnoteの人気者になりたい。 わかるな~、その気持ち痛いほどわかる。できれば酒でも酌み交わして、肩抱き合って励ましあいたいくらい。 でも、現実はそーなってない。ええのん書けた~と思っ

書いてくあなたに伝えたい5つのこと

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな要望が届いてなくて。 うーん、タイムリーな要望。 新学期に新入社、これを機に書きはじめてみよう。ちょと離れてたけど力入れてみようって方、多そうですよね。いろんな発信手段があるなかで「シンプルに書くことが好き」ってうれしいな。ま、一番簡単というか、心理的ハードルが低いですもんね。 日常生活あるいは仕事で、まったく文章書かない人っていないと思うんで。その延長っちゃ延長なわけで。 アドバイスか・・・ま、わたしはずーっとそれやってるとこ

この春、書いて変わりたいあなたへ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 変身願望かー、ちょとわかるな。 わたしもずーっと変わりたいもん。現状維持でいい、できればこのまんまがいいって人は余程満たされてるか、ある程度行き切った人じゃないかな?どこかハングリーというか「まだまだこんなもんじゃない」って人は、心のどっかで「変わりたい」と願ってますよ。 ときどき変わることに臆病というか「えー、自分なんて・・・」って人もいるけど、わたしは知ってる。 そんな人もきっかけがあれば、変わりたいと願って

書けないあなたに、知ってほしいこと

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問&コメントが届いていて。 最近こういうコメントをわりと目にして。 書きたいんだけど○○~とか、気持ちがついてこない、あるいは躊躇しちゃう。これ、季節もあるかもしれませんね。春が来て、世の中が動きだそーとするけど、どこか置いてけぼりみたいな。気ばかり焦るけど、なかなか思うようにはいかなくて・・・ ちょとわかるな、タイムラグってありますからね。身体は慣れたけど、心は後からってこともあるだろうし。そーじゃなくても、noteには猛者というか

noteの立ち上げ時期はどーすればいい?

伸びませんよねー、noteってほんと伸びにくいんだから。 まず派手さがないですよね。歌って踊るわけじゃない、脳汁ぶっしゃーな刺激があるわけでもない。そこにあるのは文字だけ、あってもいい感じの写真かな。あまりいうと怒られそーだけど、基本的に地味なプラットフォームですよ。 でも、この地味さがよくって。静かだし、大人だし、誰にも邪魔されずゆっくりできるし。 わたしも気づいたら、1時間くらい人の記事読んでるときあるもん。でも「時間を浪費した・・・」ってなりませんから。やっぱ、本

読まれるnote|中級者編

「中級者って、あんたもそうじゃねーか」って声は華麗にスルーして。 いや、ちょっと気になってたんです。最近「書く」とか「読まれる」について書いてるけど、やや初心者寄りになってないかなって。もちろん、書く喜びを知ってもらうとか、裾野を広げる(?)って意味じゃいいんだけど。もう少し、上目のことを書いてもバチは当たらないかなって。 ほんとは嫌なんですけどね。初心者とか中級者とか、書くのにそんなのないなーと思うんだけど。 ただ、書き手をアスリートになぞらえるなら。世界陸上に出れる

読まれるnote、読まれないnote

おかしなこと言うけど、ほんとはこんなこと書きたくないんです。 だって、どう書こうがなに書こうが自由だもん。わたしもよく「まずは、好きなこと好きなように書こー」って言ってるし、それは本心だし。ひょっとしたら、それきっかけで「書いてみたよー」「ひさびさに書いたら楽しかった」って方、いるかもしれない。 でも、書いてみたら「読まれたい」と思うのが人情じゃないですか。そりゃ、書く行為はそれだけで十分楽しいけど、読まれるってそれに輪をかけて楽しいですから。 なんでもそーだろうけど、

それでも書けない人に贈る3つのヒント

よく言うじゃないですか「できる人は、できない人の気持ちがわからない」って。 なるほどなーって、わたしがめっちゃできるとは思わないけど、今日で355日かな?ずっと書いてきましたから。一般的には書けるほうってことになるでしょう。そんなわたしの言葉は届いてるのかな、ちゃんと役に立ってるのかなって。 いや、もう書く気がないとか、そもそも書く必要がない人はいいんです。別にみんながみんな、書かなきゃいけないわけじゃないし。世の中にはいろんな表現手段がありますから、あったツールを選べば

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なぜ、書くことが楽しくなくなるのか?

ね、なぜなんでしょう? 「noteやろうか」って人は、元来書くことが好きそうじゃないですか。そりゃ、はじめから読むだけのつもりって人もいるだろーけど。9割は書くことが好き。学校でも国語の時間が楽しかった、文章書いたら褒められた、作文書くのが好きだったって人の集まりですよ(わたし調べ)。 だから、動画や音声全盛の時代に、わざわざ「書く」なんて地味なプラットフォームを選んでるんだろうし。 なのに、けっこうな人の更新が途絶えてる。いや、もちろん書いてる人もたくさんいるけど。数

書けない人に共通するたった一つのこと

まぁ、ぜんぶ想像ですけどね。 ただ、わたしにだって書けない時期がありましたから。いまだって、数日休んだら「書けなくなるかも」って不安がないわけじゃないし、事実そうかもしれないし。たぶん、いま意気揚々と書いてる人も、潜在的にはそんな不安がつきまとってるんじゃないかな。 わたしはよく「書くって簡単だよー、そんな難しいことじゃないよ」っていうけど、やっぱりワンハードルあるのは事実だし。 じゃ、ハードルってなんだと。読まれないこと?見返りがないこと?書くネタがないこと?どれもそ

私たちは、記事のどこで離脱しているのか?

しばらく「読まれないnote」について書いてきたけど、これも書いとかなきゃなーって。 読まれないもさることながら、いざ読みはじめても途中で離脱しますよね?わたしは、わりとします。YouTube動画や音声メディアもそうだろうけど、noteもけっこう起きてるんじゃないかな。タイトル見て「おっ、なんだろー?」と開いてみたけど「うーん」となって帰るパターン。 で、大抵そういうときは「スキ」しませんよね。「途中までスキ」なんてボタンないから。 かるいアクションとはいえ、最後まで読

読まれないnoteには、もう3つの理由があって

いったい、ぜんぶでいくつあるんだよって感じですが、わたしにもわかりません。ただ、この「読まれない理由」はどーやら奥が深いぞと。 最近、いろんな方のnoteを読んでるんです。別に「なんで、読まれないんだー?」ってウロウロしてるわけじゃありません。わたしはわたしの書き方しか知らないから、いろんな人のを見て勉強しよう。いいとこは取り入れようってわけです。 でも、たしかにズラッと並んだ記事を見て。「読んでみよー」って記事とそーでない記事がある。この違いはなんだ? で「こういうこ

読まれないnoteには、3つの理由があって

「じゃ、お前のnoteはそんな読まれてるのかよ」って声は、いったん置いといて(ずっと置いといて)。 今日は「読まれない理由」について、書いてみようかなと。なんだかんだいって、書いた文章って読まれたいじゃないですか。わたしは読まれたい。だって、せっかく書いたんだもん。読まれないんなら、書かないし。また、そういう「小さな欲」って大事だと思う。 いや「価値あることを書く」とか、そういうのはいいんです。そりゃ、価値ある内容ならどんな書き方だって読まれますよ。 どっちかといえばエ