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つくるヒント

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#好きなことを仕事にする

書いて人生切り拓きたい人に、これだけは伝えたいこと

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどですね~ なんとかしたい!ってのがいいですね。なんとかしたい、どーにかしたい、もっとハッキリ言えば「人生切り拓きたい」正直でいーじゃないですか。わたしの感覚では、note書いてる方の半数くらいは「あわよくば・・・」と思ってんじゃないかな? 半数は多い?なら、10人に1人でもいーや。そりゃ、書いて暮らしたいですよ。書くのが好きでnoteやってんだもん。 これが仕事になるならサイコーじゃないですか。ああ、こ

もの書く人が登る山、あなたはいま何合目?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね~ これ、めーっちゃいい質問というか。気になる方、多いんじゃないかな?「書く」はよく登山に例えられるけど、道中が見えない山は登るのが怖い。こんな山だよ、だいたいこんなフェーズ(局面)があるよとわかっていれば、少しは歩きやすいかもしれない。 わかりました。noteに3年住んで、1,000記事書いて。いろんな方の記事も読んで「こんな感じかな?」ってのがあるんで。今日は「○合目」と登山メタファーで書いて

結局、有料記事には何を書けばいいのか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、有料記事について。 検討される方、増えましたよね。note公式がプッシュしてることもあるのかな?(割引キャンペーンもやってたような)ざっくりいうと、いい流れだなーと。スーパーで総菜を買うように、カフェでコーヒーを飲むように。気になるものには数百円くらい払うよーって。 考えてみりゃ、ふつーのことです。テレビの隆盛から、わたしらはただ(無料)のコンテンツに慣れ過ぎてた。 noteも好調だそうで。書く人が増え、

noteで上手くいくのはこんな人|後編

こんなめでたいイラストがあるんですね~ さて「書くに力入れていくよー!」って方に向けたこの記事、どーでしょう?前編、そこそこ評判よかったような。今年の抱負にしたって方も多いんでしょう。あと、書くへの「原点回帰」も起こってるんじゃないかな。もう、動画でわちゃわちゃはいーよって。 ああ、おせちといっしょですね。元日くらいは豪華にかずのこや分厚いハムがあっていーけど。 やっぱ、毎日の食事は焼き魚とかカレーとか、そんな庶民的なのがいいじゃないですか。そう「書く」って庶民的なんで

読み手の気持ちがわからない|後編

前回に引き続き、下記の質問に答えていきましょう。 そんな、物書きの根っこに触れること書いてたの?って方は下記をどうぞ。 反響大きかったですねー、というか波紋かな? そこまで言ってあげなくても・・・みたいな。直接そう言われたわけじゃないですが、なんとなーくそんな空気を感じました。まあねー、わたしもできれば言いたくないし。いつも言ってますが、趣味でたのしんで書く分には何の問題もありません(本当に) 書くことはそれだけで喜びだし。読まれなくたって、自分で「ふふん、いいのん書

この夏、本気で上手くなりたい人へ|前編

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどですねー 甘っちょろいことはいいから、もう本音を聞かせてくれと。ほんとのとこ、書いてやってける人、この先も伸ばしていける人はどんな人なんだ?わたしはその中に入ってるのか?と。ま、そこまでは書かれてないけど「こちとら本気なんだわ!」ってことでしょう。 わかりました(いつも本気ですが)今日はグッと踏み込んで、耳が痛いかもしれないことも書きましょう。 たしかに、個別コーチしてても言われることあるんです

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書いてお金を稼ぐということ|前編

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 なるほどー、お金のこと。ま、気になりますよね~ わたしもなるもん(笑)あまりそういう話しないけど、誰も霞(かすみ)を食べては暮らせないんで。ただ、この稼ぐっていうのがどーにもハードルが高くって。宮崎駿さんも言ってました「紙にもの描いて、商売しようってんだから」って。それほど大変だってことでしょう。 書くもいっしょです。ジブリが映画の興行収入だけじゃなく、グッズやらパークやらで、利益を生み出してスタッフを食べさせ

書くことに生かされている?

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんなオーダーが届いて。 あ、なるほどー noteに生かされてるか、かもしれませんね。noteがなかったら、今ごろ何やってただろう?ちょと想像つかないもんなー、少なくともこんなに記事数や文字数書いてないだろうし。てことは、書く技術だって衰えただろうし。本なんて夢のまた夢。 そう思うと不思議なもんです。まっ白で、なんか書きやすそーなプラットフォームがあるらしい、ちょとやってみっかーって。それがもう、2年以上前?ほんと昨日のことのよう。

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書いて食べていく人、3つのタイプ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あーねー、書いて食べていく人。 あまりイメージつきませんよね。パッとは小説家?あと詩人に歌人、作詞家に脚本家。アート(芸術)の分野ではわりと思い浮かぶけど、どこか縁遠いというか。特別な才能を持った人の話のような気もするし(わたしも実際のところはわかりません) でも、そんな人だけが「書いて食べていく人」じゃないんで。むしろそんな人はごく一部というか、全体の1割くらい? ほとんどの方はもっとリアルに生きる糧を得てるの

わたしが思う「書ける人」5つの特長

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あ、なるほどですねー 適性チェックというか、当てはまってるかな?このまま書いてりゃ芽が出るかな?って思いますもんね。そーいや、わたしも「コピーライターなりたい!」と思った頃に、そんな本買って読んでたわ。で、当てはまってたら「やたー」ってね、懐かしい。 ただ「書ける人」といっても、みんな書けますから。とくにnoteやろうかって人は、まったく書けないなんてことはないだろーし。 つまりは、わたしが思う「ああ、こんな人は

書いて、何者かになりたいあなたへ

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 なるほどー、何者かになりたい。 わかりますよー、ここ読んでる人の多くは雑煮っこさんの気持ち、わかるんじゃないかな?だから、なんも恥ずかしがることはありません。みんな声に出さないだけで、似たような気持ちを抱えてるか、蓋をして見ないようにしてるかのどっちかです。 そりゃ、note書いてる限り。たくさんの人に読んでほしい、あわよくば出版とか考えちゃう。それが人間です、それが書き手ってもんです。 わたしだってそう、

note危機、私はこうして乗り越えた

あったなー、危機(クライシス) まぁ、やめなかったからこうして書いてるんだけど。そりゃ、挫けそうになったことありますよ。一度や二度じゃないんじゃないかな?月別アーカイブ見てもらったらわかるように、2021年1月からはじめて、半年くらいはポツポツしか書いてません。 これは、だいたい「書くことが思い浮かばない、これが何につながってるのかわからない」って危機かな。 誰もが通る道ですよね。そんなふつーに暮らしてて、毎日 or コンスタントに書くことなんてあるわけないんです。でも

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メンバーシップ「書く部」ができるまで

前も予告しましたが、週明け8月1日(月)からnoteメンバーシップ「書く部」がスタートします。 ざっくりいえば(今日みたいな)有料記事が月/10本読み放題で、掲示板にはわたしからの「書く or 発信するヒント」が載ってて、質問したらそれが記事になったり。交流は自由だけど、その気なれば情報交換やワイワイもできる。そんな「大人の部活」にできたらなと。 ネーミングについても、一応検索かけましたよ。どっかほかに有名どころがあったら、ややこしいですもんね。 いま試しに「書く部」で

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人は、こうしてあなたのファンになる

ファン、ほしいですよねー こうやって書いたり、情報発信してれば、みんな思うんじゃないかな。そう思うとすごい時代です。だって、会社員の頃はそんなこと考えなかったもん。ふつー考えませんよね。そりゃ、社内で人気者になりたい、周囲から認められたいくらいはあるだろーけど、ファンとはまた違うし。 でも、いまは「ファン」を意識してる。少なくとも、ネット上で「好かれたいなー」と思ってる。 「いや、俺はそんなことない」って人もいるでしょーが、たぶんレアケース。もはやネットが社会で、あなた

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