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中田あっちゃんから学んだコトバと脳の関係

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このnoteでは
やりたいことをうまく言葉にできない
個人事業者・経営者さんが

「それ欲しい!」と言われる
ための
言葉伝え方について紹介しています
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こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。


あなたは、
同じ作業を長時間続けるのって
得意ですか?



鯨井は今
LPの原稿を書いています。

3本作る予定なのですが、
量がありすぎて、

なんだかライティングに
疲れてきました・・・・



そこで、
気分転換に
できている原稿の一部だけ
先にデザインしてみたんです。



すると!

我ながら結構イイ感じの
ヘッダー(LPの一番上の部分)
が完成♪



「ノってきたので
もっとデザイン作業したい!」

という気持ちがムクムク。



そうなったらシメたもの!


「デザインするためには
先に原稿を書かなくては!」


と意欲が回復し、
またライティング作業に
戻ることができました。



これって、

一度別の作業をしたことにより、
脳がリフレッシュ
できて、

中断せずに
仕事を続けられたんですね。




そういえば以前、

オリエンタルラジオの
中田敦彦さん(あっちゃん)が
同じような話をしていました。


(ずいぶん前の
アメトークでですが・・・)



勉強をしてきて疲れたら
科目を変えればいい。

科目が変わると
リフレッシュになり、
また勉強を続けられる、と。



例えば、

「英語の勉強に疲れたら、
日本史に切り替える」

とのこと。



面白い話だったので
覚えていたのですが、

これって、
言語化でいうところの

言葉の抽象度」に通じる話だな、
と改めて思いました。



この話の場合は、

・「勉強」が 抽象度の高いコトバ


・「英語」「日本史」が
 抽象度の低い具体的なコトバ

です 。




「勉強をする」 という認識だと

「勉強に飽きた」 と考えます。



でも、
勉強ではなく 、

意識を向けているのが
「科目」であれば、

「英語に取り組んでいる」
という認識になり、

「英語に飽きた」
になるんですね。



だから、
科目を変えれば、

勉強自体は持続できる 、
というわけです。



当時は
テレビを見ながら、

「あっちゃん勉強好きすぎー」

とちょっと引いていましたが、


今回は

「意識せずやってたけど、
 なるほど!
 気づかせてくれてありがとう!」

と言いたくなりました笑



言語化って
思いを言葉にするだけでなく、

ものごとを捉えている枠組み
変えることにも使えますよ。


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