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コピーライティングに必要な 「2人」のあなた

こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳



暑くて入浴が
ついシャワーで
済ませがちになっています(>人<;)


なので、夏用の清涼感ある
入浴剤をいくつか買ってきました!


まずは清涼感あるバブを
試してみたんですけど、

あらま、なんて快適!
入浴後もさわやか~


バスタブに入るのが
一気に楽しみになりました♪

日本に生まれてよかった〜w



さて・・・

コピーライティングをするためには、
先に決めておかないと
いけないことがあります。



それは・・・


① 「誰に」
② 「どんな行動をして欲しい」ために、
③ 「何を伝えるか」


です。




職業コピーライターの場合、
企業から依頼を受けたときは、

すでに①②③の3つが決まっています。


オリエンで、

・商品名
・開発趣旨
・ターゲット
・商品特徴
・マーケティングデータ

といったことを
まとめた資料をくれるんですね。



なので、

コピーライターに
求められているのは、



「ここまで決めたから、

 あとは③「何を伝えるか」を

 ターゲットに刺さる言葉に変換して
 うまいこと言ってね!」



 ということなんです。

(ほぼ大喜利ですw)




ところが・・・


極マレにすごく簡単なメモだけで
口で説明して

「というわけだから、コピー書いて~」

と依頼してくる企業もあります。



そういう企業は、

もともと明文化=
文章にしてみんなで考え方を共有し、
知識や情報を統一する文化がありません。


社内も
「なんとなく分かれよ」
「察しろよ」
みたいな仕事の進め方をしてます。

(強いトップダウンの会社とかね)


経営者と社員が
まったく別の方向を
向いてることが多いです。




そして、
ひとり起業や小さい会社になると、


この「依頼する側」と
「コピー書く側」の両方を
一人でやることになります。


だから
「依頼する側」のあなたは
①②③をはっきり決めておく
必要があるんです。



ところが、

実際は、
書く自分も同じ自分と思って、

「分かっているから大丈夫~」

と油断して、


文字にして記しておく、
という手順を
省略しがちなんですね。



そうすると・・・

いざ書こうとしたときに

「あれ?
 誰に何を伝えればいいんだ?」

と迷い出します。

書きながら話がブレます。


自分がやっていることに
統一感がなくってくるのです。




何が言いたいのかというと・・・



「依頼側のあなた」と
「書く側のあなた」


は別人だと思うぐらいが
ちょうどいいってこと。




コピーライティングって、
ホント大喜利なんです。


お題を出す人と
答えを出す人がいないと成立しない。


しかも、
いいお題だと
いい答えも出やすいですよね!



だからこそ、

書く側の
コピーライティングをする前に
依頼側の心境になって、

書く側の自分に
伝わるように

① 「誰に」
② 「どんな行動をして欲しい」ために、
③ 「何を伝えるか」

を先にハッキリ
言語化しておきましょう。


メモ1枚書いておくだけでも違うよ!

>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<
鯨井いづみ(コトノハ)

メルマガ「言語化の魔法」
https://48auto.biz/kotobadekawaru/registp/magazine.htm

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