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国語の偏差値38だった私が、言葉の仕事をしている理由①

こんにちは、
言語化コンサルタントの鯨井いづみです🐳

連日暑いですね〜。

うちは、4年前まで猫がいたんですけど、
猫って涼しい場所を見つけるのがうまいですよね。

なので、
当時は猫がいる場所に

PC持っていて、
並んで仕事してました🐈

今は猫ナシ生活なので、
ちょっとさびしいです( ;  ; )



さて、
前にもカミングアウトしたんですけど・・・


鯨井は高3の春、
国語の偏差値が38でした。

でも高2の夏ぐらいまでは
もう少し数字が高かったと思います。

本もよく読んでいました。

椎名誠、野田知佑、

遠藤周作、つかこうへい、

向田邦子、

あと動物に関する本。


親しい先生と
本の貸し合いをするぐらい。


特に、エッセイが好きで、
現実的で、自由で行動力のある
面白い大人の世界に憧れてました。


だから、国語は苦手でも
アレルギーって感じでもない。

むしろ、読解力はそれなりにあったかも。


・・・だったのが、
先生も自分も驚くほど
突如急激な成績ダウン!

(親にはテスト結果を見せなかったから
 成績ダウンはバレませんでしたーw)


何が起きたのか??

それは・・・


入院しちゃったから!


確か、
1、2ヶ月間ぐらいじゃないかなー

この間に、
授業を受けられなかったので、
ついていけなくなっちゃったんですね。

他の科目はすぐ取り戻せたのに、
国語だけは追いつけなかった〜。


実は、この入院期間中に
古典のツボである
文法の授業があったんですね。


なので、文法がガッツリ抜けてしまった〜w


つられて(?)現代文も漢文も
分からなくなってました。


幸い、古典は教え方の相性がいい先生と出会い、
取り戻せました。

すぐ90点以上取れるようになりました。


(本当、教え方や相性って大事ね!)

現代文と漢文は
本屋さんに行って、

参考書やら問題集を
隅から隅まで物色しました。


その中で出逢った
1冊の問題集が
めちゃくちゃ私のツボに入ったんです!


この問題集が私の人生を変えたと
言ってもいいかもしれません。

どんな問題集だったかというと・・・


続きはこちらでどうぞ!


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