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食レポがうまい人と「言語化力」の関係

こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳



あなたには
いきつけのお店ってありますか?


鯨井には
顔を覚えてもらってる
居酒屋が2軒ほどあります。



今の時期だと
ハモの天ぷらとか
夏野菜の煮浸しをいただいて
ちびちびパクパクするのが好きです。

(字面だけで
美味しそうじゃない?w)



さて、食べるといえば・・・


家族やお店の人に指摘されたんですけど、

私は、親しい人だけだと、
勝手に食レポしてるらしいんです。




「茄子がトロトロだね~」

というシンプルな感想からはじまり、


「夏のシシトウって
 3本に1本辛いヤツに当たらない?
 
 ホームランバーより
 よく当たるね(昭和な比喩)」


などと言ってます。




実は食レポって、
言語化脳をフル回転させるんですよね。




うまい人は、
単に言葉が出てくるだけでなく、


・具体的な説明

・言い換え

・比喩


がとても上手です。




彦摩呂さんでいうと、


───────

複数のうまみが
感じられる



味の宝石箱や~
(比喩)

───────

味の組み合わせがうまい




〇〇と⬜︎⬜︎のマリアージュや~
(言い換え)

───────



なんて言ってますよね。



彼は具体的な説明も
余裕でできるのだと思います。


でもそれでは、
視聴者の印象に残らない。




だから、

比喩もただの例えでなく、
マックスの比喩を使ったり、


おしゃれな言い換えを
したりしています。




「もっと面白い表現はないかな・・・」

と、模索しているうちに

瞬時にキャッチーな表現が
できるようになったんでしょう。





「おいしー」
「やばいー」


など、簡単な言葉で
日頃の会話が済むのはラクです。



でも、

言語化脳が使われず、
伝える力が退化しちゃいます。



ぜひ、言語化脳のトレーニングがてら、
普段から食レポに
チャレンジしてみてください。

ただし、ウザがられないように空気読んでねw

>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<
鯨井いづみ(コトノハ)

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