【反響】朝日新聞朝刊(全国版)に岩尾登場!
1月2日に、広報として今年の目標を5つ掲げました。そのうちのひとつがこちら。
■全国紙(全国版・朝刊)における掲載
・2021年に夕刊の掲載実績はあるので、ここまで来たら朝刊も♡
おかげさまで今日、その目標を達成することに!
1月24日付<全国版>朝日新聞朝刊2面の枠「ひと」において、情熱おじさんが登場しました。タイトルは「創作落語で難聴者への理解と支援を広める」。隣の岸田総理より岩尾の写真の方が大きいほど、ドーンとご掲載いただきました。
(TOP画像は記事の写真ではないですが、この時の記事です)
※ネット記事はこちら(有料記事で途中までしか見れませんが)↓
https://www.asahi.com/articles/DA3S15535776.html
「ひと」という枠ならでは&岩尾のキャラクターをしっかり盛り込んでくださった記事にさっそく反響をいただいております。「何かお役に立てれば」「大変共感しました」と、当方サイトや岩尾のSNSにご連絡をいただいた方の気持ちが嬉しくて仕方ありません。読んでくださって、そして行動に移してくださって、ありがとうございます。
全国版の影響力ってすごいですね! 特に今回ご掲載いただいた「枠(コーナー)」は、報道分析的(※)にファン層がついている(しっかり読んでもらえる確率が非常に高い)と言われていますので何らかの反響を期待していましたが、ここまでスピードが速いとは思っていませんでした。
難しいこと書いていますが笑、要は「いい場所にご掲載をいただいた」ということ。いつも当方に深い理解を寄せてくださるメディアのみなさま、どうもありがとうございます。
この勢いに乗って、クラウドファンディングの次なる目標を発表いたします。3月3日(耳の日)までに、50名を目指したいと思います。ちなみにその日、岩尾と私は福岡を離れある場所にいる予定です。さてどこかな? 情熱おじさんを探せ!
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今日は寒いので、あたたかい話題?をひとつ。
寒い日に食べたくなるものって、やっぱり「お鍋」ですよね。もつ鍋、チゲ鍋、寄せ鍋などなど……。大学時代の教授が「鍋には“間”の文化がある。日本人は、鍋の味だけでなく、具材を入れ煮るまでの間を楽しんでいるんです。それで仲良くなれるんです」みたいなことを言われていました。
それから数年後。菓子メーカーに中途入社した私に与えられたミッションは、外部のマーケティング講習会への参加でした。月1回×約1年通うその講習会、実はランチも名物。ランチが「うどんすき」なんです! 魚介やお肉、野菜、うどんを薄味のだし汁で食べる鍋料理なのですが、みなさん、よくよく考えてみてください。
■初めて会った方々、しかも他社のマーケティング担当者と鍋料理を食べる
■ランチ(アルコールなし)
■メンバーは毎回先生が決める(シャッフル)
プレッシャーというかハードル高すぎですよね。誰が具材を入れるのか? 誰がよそうのか? 順番は? 鍋奉行とかそんな美しい言葉は存在しません。もうすごい空気感笑。
正直、講座よりランチタイムの方が難関でしたね笑。最後に聞いたんです、なぜこのようなスタイルにしているのですか?って。某製造メーカーで長くマーケティングを担当されている大御所の先生はこう答えました。
「目の前に課題があった時、どうしようかって考えるでしょう? 次はどうやったらみんな仲良くなれるかって考えるでしょう? これもね、マーケティングなんですよ。」
思考が深すぎるよ、先生。
あたたかい話でなく深い話になってしまいました、今日はこのへんで♡
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