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企業の方必見!聞こえないがゆえに突出した力があるって、ご存知ですか?

皆さん、こんにちは!
岩尾です。

さて、今日は、難聴者の持つ能力についてお話しします。

難聴者は、聞こえない、聞こえづらいわけですが、だからこそ突出した力というものがあります。
そして、聞こえないがゆえに突出した力というのは、実は、事業発展に大いに貢献できる力なのです!

そして、企業として不安に思っているのは、
「コミュニケーションが取れるか?」
ということではないかと思いますが、
双方の協力と、ちょっとした工夫さえあれば、コミュニケーションは取れます!

今や新生児スクリーニング検査で0歳から難聴がわかることも多くなっていて、0歳から療育という聞こえと言葉の訓練に入れます。
早くから療育に入れると、聴覚をしっかり使えるケースが増えます。

そして、今は補聴器の性能が昔に比べて格段に上がっています!
人工内耳という手術も普及してきました。

そして、ITツールです。
音声文字変換アプリはかなり精度が上がっていますし、マイクを使って、補聴器や人工内耳に直接声を届けるワイヤレスマイクも普及してきました。

手話に関しては、まだまだ整えなければいけないことは多いですが、双方の協力とちょっとした工夫さえあれば仕事を一緒に進めるコミュニケーションは取れるんです。

これができれば、聞こえない人たちの突出した力を自社に大いに活かせるんです。

ですので、ぜひ、企業の方、聞こえないがゆえに突出した力、ぜひご覧ください!

ちなみに、コミュニケーションの取り方については、言葉のかけはしがサポートします!
お気軽にご相談ください!


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