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難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり クラウドファンディング、スタートです!

皆さん、こんにちは!
難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
継続寄付のクラウドファンディング、本日スタートしました!

継続寄付ですので、期間もなければ、達成金額もありません。
でも、もちろん、僕らの中ではどのぐらいのご支援が必要か、目標はあります。

今回、金額ももちろん大事ですが、賛同してくれる方を多く募りたいという思いがあります。

なぜなら、この難聴理解の活動、動きが少ないからです。

「もっとこうしたい」
「もっとこうなってほしい!」
という思いを持つ人は多いですが、そこまでしなくいてもいいかなとなってしまうことも多いことを実感しています。

だからこそ、賛同してくれる仲間がほしいという思いがあります。

かけはしは情熱の塊です。
でも、いくら情熱があっても、2人だけではやれることは限られます。
仲間がいてくれてこそ、今まで成しえなかった難聴理解が浸透していくと思うのです。

ですので、最終的には200人以上を目指していますが、
まずは、1/21(土)までに、10人を目指します!

この日は、福岡よかとこビジネスプランコンテストの最終プレゼンの日です。

聞こえない人たちの強みを活かす
~難聴者に特化した事業発展コンサルティング~

これが認められれば、難聴理解ももっと加速的に進められます。

そのためにも、このプレゼンの日までに、約1ヶ月で10人の方が応援してくれたという実績は説得力になり、僕らも励みになります。

READYFORさんの調べでは、2週間で5人のご支援を頂いた団体はうまくいっている確率が高いとのこと。

ですので、まずは、1/21(土)までに10人の応援いただくことを目指します!

そして、本日スタートして、早速お一人目のご支援をいただきました!
ありがとうございます!!

本当に励みになります。

このクラウドファンディングを告知したぐらいから、難聴当事者の方から、メッセージをいただくこともありました。

声を上げたいけど、なかなかできない人もいる。

そうですね。
聞こえないというのは、声を出すのは非常に骨の折れることです。
聞こえなくても骨を折らず意思疎通できる社会が望ましいですが、まだそこまでいっていません。

だからこそ、聞こえる人間がそこは担いたいと思っています。
(もちろん声を上げている当事者の方もいらっしゃいます)
そして、一緒に過ごしやすい社会に変えていきたいと本気で思ってます。

先天性でも中途失聴でも、難聴でもろうでも、補聴器でも人工内耳でも、聴覚活用でも手話でも両方でも、筆談でもアプリでも、やり方はそれぞれですけど、みんな、楽しくコミュニケーションをとりたいという目的は一緒のはずです。

そこに向かって、かけはしは全力で走ります!!

皆さま、ぜひ継続寄付の応援をよろしくお願いします!
かけはしは、誰とでも同じようにお話します。
一緒に聞こえの共生社会をつくりましょう!

難聴者の「学ぶ」「働く」を応援する社会づくり
継続寄付クラウドファンディング


言葉のかけはしの記事、活動に共感いただきましたら、ぜひ、サポートをお願いします! いただいたサポートは、難聴の啓発活動に使わせていただきます。 難聴の子どもたち、難聴者と企業双方の発展、そして聞こえの共生社会の実現のため、どうぞよろしくお願いします!