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もう隠せない 日航123便墜落事故事情

38年前の8月12日夕刻、歌手の坂本九さんはじめ500人以上の方が亡くなった。
私の兄もこれに乗ろうとしてた、同行の人が新幹線にしようと言ったので、この事故から免れた。

この事故原因は、ボーイング社の整備不良のために尾翼に損傷ができて起きたと言うことになっているが、証拠や記録の提供をと言う声がいまだに途切れない。しかも、慰霊のための登山はご遺族だけと言うような何か怪しい雰囲気を漂わせる事故である。

今さらこんなことを書くのは、昨日YouTubeで、「事故か事件か」の見出しで、この日航ジャンボ機墜落事件のことを詳しく解説しているのを見たから。

 その説明によると、事の起こりは、自衛隊の訓練中の射撃ミスで尾翼を打ち落としたらしい。それを隠そうとして、あれこれ、実に残虐・非人道的なことも含めて、自衛隊内部で隠蔽工作が行われた。

横田基地への着陸を拒んだ
米軍の救助が2時間後に入るのを拒んだ
墜落地点をごまかして報道や救助が入らないようにした
自衛隊は人が来ないようにしておいて事故現場を火炎放射器で焼いた

あまりにひどい対応になってしまったので、隠し続けるしかないのかも。で、今に至っている。しかし証拠は隠滅できていない。
この件で、自衛官の1人が機体についたオレンジ色のペンキの写真を残して自殺したとも。
当時の幼稚園児は事故直前に3機のジェット機が一緒に飛んでたのを見てる。
水深160mにある尾翼を引き上げようとしない。。。

自衛隊の隠蔽に協力して以後B社の軍用機や旅客機をたくさん買わされることになった?

とすると
事故→事件→政治
と、国全体が被害に遭ったと言える。
戦争に負けたから日本はひどい目に遇ってる、だけじゃない。こんな自衛隊事故のもみ消しも加わってのこと、じゃないかな。

私みたいなただの婆でさえ知ってしまったのだから、
国民に詫びる時期になったのではないでしょうか。
白状して罪を償って、長期に被害を拡大させないで欲しいです。


公私ともに隠し事の無い様、
面倒に思えても説明するよう心がけたいと思いました。


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