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なぜ太るのか?科学的に証明しようじゃないか。

おはようございます、小鉄です!

ダイエットは失敗し、筋トレは続かないように
人間はプログラムされていた。

そんな衝撃的な事実が
科学で解明されてしまったんです。

今日は、そんな事実を追求して突き止めた、
「太り続けてしまう食事」の真実をお伝えします。

そんな内容が、
掲載されていたのがこちら。

『科学者たちが語る食欲』

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「何回も、何回もダイエットに失敗してきた😢」
「運動を頑張ってるのに、なぜか痩せない😭」
「食べる量をどんなに頑張っても減らせない😓」

という人の、

『本当の太る原因』を、
研究という研究、証拠という書庫で教えてくれます。

30年の共同研究で175の論文を発表した
シドニー大学・世界的生物学者が
探求して導き出したものなんです。

まぁ、

『とんでもなく頭が良くて、
めっちゃ研究した人が、証拠を揃えて発表した内容』

ってことですね!!

過食をやめられない、僕たち人類。

進化してい文明の発展の中で、
僕たちの食欲は『狂って』しまったんです。

そんな僕たちは、何をすれば、
正しい食欲を取り戻し、食べ過ぎをなくせるのか?

そんな膨大な研究と証拠から導き出された結果の
「結論」から言っちゃいます。

結論『タンパク質がめちゃ大事』

・・・いやぁー、シンプルですね!!

めちゃくちゃ研究した結果、
やはり大事なのはタンパク質。

プ・ロ・テ・イ・ン!

ってことです。

著者の先生曰く、
人類をはじめとする生物には
『タンパク質欲』があるんだそうです。

その欲を満たすために、
食事をとるわけですが、

今僕たちの周りには、

「ほとんどタンパク質が含まれていない、
 美味しい食べ物」

「タンパク質は多いけど、それ以上に、
 油と、糖が含まれている、めっちゃ美味しい食べ物」

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が、溢れています。

なので、タンパク質が欲しい僕たちは、
その欲を満たすために、余分な「油」「糖」も、
せっせと取ってしまうというわけですね。

今までのダイエットの常識って、
糖を減らす!油を減らす!
ってことが言われてきましたが、本来はそこじゃなくて、

そもそも、タンパク質を増やす。

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これが、僕たちに取って、
一番自然で、余分な脂肪を落として、
良い体になる、一番の近道だったってことです。

食欲の正体が実は、
「炭水化物をたくさん取ってエネルギーを補給したい!」
「油をたくさん取って脂肪を蓄えなきゃ!」
っていう生命維持ではなくて、

『体を作るための、タンパク質とらねば!』

という本能だったんですね。

そういう「高タンパク食材が周りにない」から
余分な糖質や、油を取らされていた・・・っていうのは
驚きの事実ですね。

まとめです。

『科学者たちが語る食欲』で語られていた、
30年の共同研究で175の論文を発表した
シドニー大学・世界的生物学者が探求して導き出した結果。

食欲の正体は『タンパク質欲』でした。

つまり、タンパク質欲が満たされる、
高タンパクの食事を中心にすれば、
自然とダイエットが成功していく。

ということですね。

ぜひ、知識としてあなたの生活にも
取り入れてみてください。

さらに、詳しく知りたい方は、
『科学者たちが語る食欲』
読んでみてください、オススメです。

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