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【知らないでしょ】モーニング娘。はマジで沼①

皆さん。モーニング娘。って覚えていますか?
ゴマキ、なっち、中澤ねぇさん。そうそう。私たちの世代はモーニング娘。の全盛期。
しかし、そこからいつの間にか忘れ去られていったモーニング娘。
そんなモーニング娘。についてかなりのシリーズで語っていこうと思います。
後々、他のグループについても書いていく予定ですが、ちょっと勉強不足なので頑張ります。
※わ、私は自称ハロヲタですが、書いてある内容に間違えがある可能性が超あります。その際は優しく教えてくださいますと幸いです。


はてさて。この記事を見てくださっている方は、モーニング娘。?まだいたの?なーんて思われている方が大半かもしれません。
実際私もモーニング娘。を再発見したとき、そう思っていました。

私が彼女たちを再発見したのは2012年。当時、Twitterでモーニング娘。の新曲である「One・Two・Theree」が流れてきたのです。
モー娘。?まだいたんだ〜。なんて思って興味本位で聴いたらクソかっこいい。怖い。

本当に困惑しながら、これが…?モー娘。?と思ってまずメンバーを検索。
そしたら道重、田中は辛うじてわかるものの、ほぼ全員知らない子だらけでまた困惑。まじ誰?みたいな。時代巡りすぎじゃね?と。なにこのクレオパトラみたいな子…とか、なんか体型やばい子いない…?とか、歌もダンスもうまくね…?などと、気になることが多すぎて私は検索の鬼となり、ハロプロという沼にハマっていくのでした。(まじで抜け出せない)

まず調べたのはやはりメンバーからです。
当時のメンバーは6期2人(道重、田中)、9期4人(鞘師、譜久村、生田、鈴木)、10期4人(飯窪、石田、佐藤、工藤)という10名体制。のちにカラフル期として語り継がれます。
えっ。その急なカラフル期とかなんなの?と思われる方もいらっしゃるかと。なので、今回の記事では全体のイメージをなんとなく掴みやすい“期”についてご説明していきます!

モーニング娘。には各時代にファンが期を名付けています。
簡単に言っちゃえばジュラ紀とか白亜紀みたいなイメージです。知らんけど。

まずは“黄金期”
こちらは1番華やかなイメージの時代です。
皆さんもご存知であろう、有名ヒットソングを連発していました。“恋愛レボリューション21”、“LOVEマシーン”、“ザ☆ピース”や“I WISH”などずっと歌い継がれる名曲を次々と打ち出し、モーニング娘。のメンバーを見ない日はない、というくらい世間から脚光を浴びていた時代でもあります。
しかし、そんな時代を支えたメンバーの卒業、テレビ露出の減少、新しいアイドルの台頭等もあり、モーニング娘。は世間から忘れ去られていきました。

そんな時代にも負けずに精力的にライブを行い、実力をこれでもか!!!!とつけていたのが高橋愛がリーダーになってから(2007年)とされる“プラチナ期”と呼ばれる時代。この期が1番強い。多分当時の他のアイドルとタイマンはらせたら瞬殺されるレベル。多分目があっただけでチビる。私だったら完全漏らしてる。ちなみに名前の由来は2009年に発売された「プラチナ 9 DISC」というアルバムから取っていると言われています。

今の高橋愛のイメージは、かわいい☆とかオシャレ☆とか思われているけど、当時はまじで強かった。いや、私この時代のモーニング娘。をリアルタイムで追えていないので、あんまり言えないけど、映像見ただけでわかる。この時代のモーニング娘。は、マジで、強い。
なにが強いって、全部強い。歌唱力、ダンス、立ち振る舞い。「私たちモーニング娘。ですけど、なにか?ぶん殴るよ?」と言わんばかりのオーラを出して、低迷期(といったら失礼だけど)モーニング娘。を支えてくれました。この時期があるからこそ、今のモーニング娘。があるのです。
そこからメンバーの卒業もあり、最終的にモーニング娘。は5人にまで減少(それでも強い)。
そんな最強チームに加入したのが9期の4人、そしてすぐに10期の4人も加入するのです。

その後、最後のプラチナ期を支えた光井、高橋、新垣が卒業。残ったのは6期の道重、田中、そして新メンバーたちといったほぼ新人アイドル状態。
しかし、ここで転機が訪れます。そう、私が沼にハマるきっかけとなった2012年発売、50枚目のシングル「One・Two・Theree」。今までのサウンドにほぼなかったEDMを全面ゴリゴリに押し出してくるこの楽曲は、私のような新規のファンを獲得し、約10年ぶりに初週10万枚突破という記録を打ち立てるのです。
この頃からリーダーは道重が担当。ほぼ子どもしかいないメンバーたちを自分も全力で楽しみながら成長させてくれました。
ここで話が最初にもどりますが、この時代が“カラフル期”と呼ばれています。
由来はおそらく2012年に発売されたアルバム「13カラフルキャラクター」からだと思われます。(超名盤)
※ちなみに当時の掲示板では期の名前で少し揉めており、道重が“ちゃゆ”と言われていたのにちなんで“ちゃゆ期”という候補もありましたが“カラフル期”に落ち着いてきました。

そして、田中、道重が卒業し新生モーニング娘。の爆誕です。(2014年の終わり頃から)
現在、9期の譜久村をリーダーとし、メンバーの卒業・加入を繰り返しながら9期〜15期のメンバー14名で活動しています。(2020年4月現在)
現在の期の名前はまだ漠然としていますが、12期メンバーである羽賀朱音が放った“ふくむらみず期”というのが個人的にはしっくりきています。リーダーの名前です。1番リーダー歴が長いのです。

そんな現役バリバリのモーニング娘。まじで強い。怖い。
といった感じで、大まかな枠は掴めましたでしょうか?
次回から私が好きになった“カラフル期”から順を追って説明していきたいと思います。
本当止まらない。書くこと多すぎてどこまで書いていいのかわからない。怖い。

最後に。帯状疱疹の話(1番最初の記事)放置してしてしまい申し訳ございません。
完成させるけど、ちょっと待っててね⭐︎テヘッ⭐︎死んでないぞ⭐︎

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