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免疫力を上げる思考法でいこう!


こんばんは!

心から満たされた豊かな人生にシフトして
歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家

リトリートマインドセラピー現役歯科医師のえんきょ ともよです。


義務感で動く人は要注意!


今日は、普段から

「〇〇しなきゃ〜」とか
「こうあるべきだ・・」


という言葉をよく使う人に聞いてほしいお話です。

あなたは義務感で行動していることが多いですか?

この思考パターンでいると病気になりやすくなってしまいます。

なぜ悪いのか?



人は義務感で行動したり、考えたり、決断したりすると脳の苦痛系を動かしてしまい、ストレスホルモンが大量に放出されるんです。


すると精神的ストレスを感じてしまい、無意識の歯ぎしり・食いしばりがひどくなってしまいます。

免疫力が下がる思考法


かつては、私自身も毎日「〇〇しなきゃ・・」「〇〇であるべき」の言葉を使っていました。

「親はこうあるべきだ」
「子供にはこう教えるべきだ」
「自分はこうでなきゃ・・」

etc・・・


そう思いながら約40年を過ごしていたのです。

だから常に感じているストレスが半端ない・・

おかげで私の奥歯はひどい歯ぎしりで削れていきました。


このような義務感で動く人は常に脳の苦痛系を働かせたままなので
脳の視床下部から副腎に命令がいきコルチゾールやアドレナリン
などのストレスホルモンが分泌されます。


それらのホルモンにより免疫力が抑制され
血糖値も上がり血圧と心拍数が上がる戦うモード
に・・



それでは血管も収縮し、免疫細胞が体の隅々までいき渡らず
病気にもなりやすくなりますよね。


どうすればいいの?


では、どんな思考法へ変換するのがいいのでしょうか?

答えは「目的を明確にして、なんのために自分はそれをするんだ」

あるいは

「〇〇したいから」という言葉に変換する。


例えば「仕事をする」という例で行ってみましょう。

「生活のために仕事をする」こう考えるのが一般的には多いですね。


それを変換する場合


「私は将来〇〇が目標だからそのために仕事をするんだ」

と言うように、その行動の目的を明確にすることがポイントです。


これを「欲求型」で動くといいます。

「欲求型」で動く時は脳の報酬系と言われる快楽的なことを処理する部分が動きます。


報酬系が動くと副腎に命令が出てドーパミンやセロトニンが分泌され
心身ともにリラックスする状態で過ごすことができます。幸せを感じつホルモンなので免疫力も上がり血行も良くなります。

簡単に言えば何かをするとき


「やろう」「やりたい」と言う言葉が浮かび行動に移すようにしてみましょう。


今日のまとめ


すこし気をつけることで脳の動かし方を変え、精神的ストレスを減らすことができます。

人は義務感で行動したり、考えたり、決断したりすると脳の苦痛系を動かしてしまいストレスホルモンが大量に放出されます。


人生100年時代を健康な理想的な自分で過ごしていくには

・「〇〇やらなければ」という義務感で動かない

「〇〇やりたいからやる」という言葉に変換して行動する

この2つに気をつけて実践してみてくださいね。



歯ぎしり・食いしばり・顎関節症だけでなく


これからの人生を自分の理想の生き方にシフトしたい
と悩まれている方にも是非リトリートマインドセラピーを体験していただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

今日も明日も応援しています。


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