【第百二席】あかね噺感想

言いたいことがある時は、ハッシュタグつけてX(Twitter)で呟いてましたが、抑えられないのでnoteでがっつり書いていこうと思います。
考察とかしたことないんですけどね、こんなに高解像度で読み続けられてるマンガもなかなかないので。


ということで本題。ネタバレ注意⚠️


結果オーライではあるものの、予想通り途中はある種暴走してたんだ……という内容。

あの空気から、「強いる」落語の泰全師匠ってどういう感じになるのか、結構不安でしたが、私ごときが四天王の心配をするのは全く無意味でした。

一挙手一投足を見せるコマ割りも流石でした。


さてさて、問題は「私利私欲の鬼」全生師匠の来訪!
酷い書かれっぷり!吹き出しにもぶつぶつの文字!
会場には既に連盟の会長・柏屋三禄師匠がおられたはずで……
あかねの推薦、泰全師匠との師弟問題。
いずれにせよ、荒れる予感しかしません。暴力沙汰だけ無ければ良いのですが……

ところで。
全生師匠、ぜんまい兄さんの運転する車で来られましたが、ごく普通の車でしたね……
第四十九席・お茶汲みで、うらら師匠が乗っていたのが左ハンドルのオープンカー(まゆらさん運転)ってことを踏まえると、全生師匠の小物感が際立つなぁと思いました……。上手い。

※レンタカーの可能性も考えましたが
全生師匠がレンタカーならタクシーに乗るだろうし、
うらら師匠は新幹線移動もグリーン車(第四十六席・デート)だったので、豪勢な車を所持していてもおかしくないかなと。
(ちなみに志ぐま師匠の新幹線移動は普通車でした。第七席・気働きより。)

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