【第118席】あかね噺感想

 あかね噺のLINEスタンプの宣伝がよく流れてきますが、
 是非とも「いいけどね、別にいいけどね」を収録した第二弾を是非とも出して頂きたく!「クソと言えるには弟子の特権」とか。

 なんて話は置いといて、情報量多いなぁ、今週笑

 久しぶりにあかねと志ぐま師匠の師弟の様子を見ることができて和みますね。
 あかねはクリームソーダに対して師匠はホットコーヒーかぁ。
 要らん誤解の懐かしいこと笑 ぐりりんまだ帰ってこないのかな…?
 真打と書き残すまいける兄さんの屍……笑

 進学する時みたいな始まるぞ!!ってソワソワ感

 あかね噺って、比喩上手いよなぁっていっつも思います。
 あああああの感じかぁーーー(もう10年以上前だけど!)って思わされました。
 他の比喩といえば、ステーキだと思ったらカツ丼だったとか。
 マルチヴァースとか。「噺はともだち」もわかってしまえば納得できるもの。

 話を冒頭に戻しまして
 禄郎兄さんが持っている古い雑誌、表紙もしかして煙突ジジイ円相師匠!?
 記事の文についても「斎藤学」で途切れている、おそらく演芸評論家であり、阿良川前座錬成会で審査していた斎藤学問先生でしょう。
 さて、また志ぐまの芸についての情報が小出しされてきました。
 話の流れからして、怖い顔してむすっと黙っている稽古がその噺と思って良いのか?
 うらら師匠が黙って高座を大喝采で乗り切った逸話は多分全く関係ないですよね。

 もし、あかねが志ぐまの芸を継ぐようになったその時には、禄郎兄さんと全面対決ということもあるのでしょうか。

 三禄師匠以外の柏家の面々の後ろ姿も強者感あるなぁー、そのうち登場すると信じて待ってます。

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