【第117席】あかね噺感想

(そろそろトップ画像用意したい) 
 真打昇進決定からがっつりお祝いムード兼、次章(巻末にあかね二つ目昇進準備開始ってありますね)へ話を落ち着ける回でした。
 袖で待ってた志ぐま師匠とまいける兄さんのやりとりがたまらないですねーーー。関係性オタクの端くれの私は、こういう濃い師弟関係の描写もあかね噺の魅力だと思ってます。
 からの楽屋の弟妹弟子たち。一門っていいなぁと。
 美容院での光景、線香一本でしめくくる素敵な回でした。
 もし今人気投票やったら間違いなくまいける兄さん優勝争いしそう。

 まだクソアフロ師匠出てきましたね。
 昔のテレビうつってる中で「このアフロマジ不快!破門されろ」の声に吹きだしました。噛み過ぎて出血した唇にばんそうこう?貼ってあるし。
 このばんそうこうはネタじゃないよね、偽りじゃないもんね。面白すぎる。喜劇王は素なんだろうねぁ。
 怒りながら車に乗り込んでるけど、助手席なんですよね。今回もぜんまいさん待ちかな? 自分で鍵あけてたけど。だからすぐに発進させるわけではない。捨て台詞の後に微妙な間がありそうで、にやにやしちゃいますね。

 ところでまいける兄さんの「あの重い空気だったからこそ あそこまで行けたのかな…って」のセリフ。あかねだったら多分目を合わせそうだなって思いました。いいけど、別にいいけど。

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