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【第126・127席】あかね噺感想

 多忙につき更新遅れました。。。無念。。。
 ところで、まいける兄さんの試験の感想で「剣びしさんどこで見たっけ」と言っていたのですがやっと見つかりました。第11席、岩先に渡したチラシに、享二兄さんと一緒に写ってました。チラシかぁっ!

 ではでは本題。
 第126席。あかねとおんなじこと言いましたよ。「ちょっ…だから訳わかんないですって!」って。今『志ぐまの芸』の話するの? 今破門の話するの? えっ、えっ、てな感じでしたよ。
 「落語界を憂いている」→出来の悪い人間は阿良川にいらん
 「先代を感じた」→感じさせられたのならいいのでは……? 噺守らなくていいの……?

 と、私の中では相反する解釈になってしまったのですが、127席で妄想のからしがバカにでもわかるように説明してくれてたので助かりました。「あの芸はお前では及ばん」納得。出来の悪いお前に継がせる志ぐまの芸はねぇ!ってことかーーーー。可楽杯の後の「器に足る資質かな」って一生師匠の言葉を考えるとそうだよなぁ。

 そしてこの回の一番印象深いシーンが突如現れる、先代志ぐまの葬式と思われる回想。三禄師匠、うらら師匠、正明師匠、飛んで全生師匠、円相師匠、で一剣師匠だと思うんですけど、正明師匠の下誰??????
 享二さんなら色々話合いそうなんですが、志ん太兄さん泰全師匠あたりがいないし、第14席で享二兄さんは27歳らしいので間違いなく違うんですよね。敢えて敢えて挙げるなら、喧風亭流雲師匠? 遺影?を持って居るから近しい人物のはずですよね……。分からない……。分からない……。何なら、ウィッチウォッチのミハルかと。

 で、最後のコマのダブルミーニングもめちゃくちゃに強烈なんですけど「その言葉に嘘は無い」の志ぐま師匠のコマの背景のお酒、もしかして『四天王』という名前のお酒があるのかと思って調べてみたんですよね。ある……。まさかそんな阿良川感強い名前のお酒が……

 続きまして第127席。なるほど開口一番の日から徹パパは出張でしたか。
 髪を右耳にかけたまいける兄さんがすっきりしてて夏らしいですね。そして久しぶりに「くわっ」って描き文字みました(笑) 相変わらず素麺好きだなこの一門……。三輪もとい二輪そうめん。三輪が通勤途中にあるので吹き出しました。揖保乃糸でもないのね。二輪にしてある理由、三輪の方商標とかあるのかなと思ったけどそうでもなさそう。ていうか享二兄さん、まだ麺入れてないのに湯気に顔突っ込んでるんかい。

 「信じるでいい、ついてこいがいい」
 言ってみたいなあああああ。
 日常回というとまたちょっと違う訳ですが、久しぶりののんびりした回、志ぐま一門らしさに溢れてよかったなぁと思います。

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