【第119席】あかね噺感想

 うらら師匠、まゆらさんとのお茶しばく所から始まる今回。
 そろそろこの人たちの姿を見たかったんだ!ってキャラが沢山出てきてとても嬉しかったです。キャラは多いけれども、ほったらかされがちってありますからね……。願わくば、二つ目に昇進したから、岩先の反応が見てみたいなぁ……。

 「え、あんなのが趣味なの?」と被せ気味に突っ込むうらら師匠。この人ホント頭の回転早いというか、地頭が良いんだろうなというか……
 ちょう朝師匠は、バシッと先達の風格見せてくれたと思ったら、相変わらず段ボールに入って台車で楽屋入りしてる笑
 海も繁盛してそう。
 ご無沙汰してます八正師匠!

 そして、ひかると、私の推しの1人からし。
 錬成会を経たからか、ひかる、丸くなったなーーーーって思っちゃった。あかねに対してもっとギラギラというかばちばちというか。重さはマシマシやったけど。
 で、この2人の勉強会の打ち合わせって、あかねとはまた別ということでやるのかな?
 この2人なら動物園にはならなさそう。ひかるの人気が元々あるとはいえ、そこに頼らずに頑張るのかしら。
 にしてもめっちゃ仲良く(?)してますやん、からしなかなかの扱いされてるけど。微笑ましいなぁ……

早くも時は流れ、志ぐま師匠独演会の開口一番。
これまでは、クエスト合格条件みたいな「●●の噺で勝て!」とか、競争相手が明確だったわけですが、今回はそれがない。読者としては漠然とした中でストーリーが進んでいく。さらっと成功するのか、それとも何か失敗してしまうのか?
「志ぐま君の開口一番の意味分かってるんでしょうね」の言葉が脳裏に焼き付いた状態で、来週を迎えたいと思います。


以下愚痴。
新人賞の審査員コメントに対して、ジャンプラ内で末永先生へのヘイトがすごくて、あかね噺にもその鉾先向ける人もいてとっても辛いです。。。
投稿したことないからわかりませんが、さすがに投稿者には編集さんもいるんだし、省略もされずちゃんと意図が伝えられてるんじゃないかなぁ。。。
あの欄はそもそもマンガの感想描くところだっつーの!

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