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自然免疫を否定する厚生労働省(# ゚Д゚)

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注射型ワクチンは自然免疫ほど効果はない

注射型ワクチンは、ウィルスや細胞内に寄生する細菌に関しては、左程の効果は期待できないというのが、昨今の免疫学の研究で明らかになっています。

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厚生労働省は、自然免疫より注射型ワクチンが効くと思い込んでいる。

にもかかわらず、厚生労働省は、

「ワクチン接種は特定の感染症に対して、自然免疫や獲得免疫を活性化させ、感染リスクを下げることが知られています。逆に、食事などの工夫のみでワクチンのように有効な感染症防御を行うことは難しいと考えられています。」

と記載しています。

そもそも、今回の感染症の原因は特定されていないのにワクチンを作っているところからして、生き急ぎすぎなのに、さらにワクチン接種がものすごく有効かのような説明をしています。何を根拠にしているのでしょうか!!

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注射型ワクチン接種率の高いイスラエル「自身の免疫力向上がカギ」

また、イスラエルではワクチン接種したにも関わらず重症化する患者さんが増えているということで、下記のような記事が出ています。

「自身の免疫力向上がカギ」

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現代免疫物語より

結核ですら、症状は結核菌と免疫細胞の戦いがもたらした結果(アレルギー反応)であるそうです。結核菌はきっかけにすぎないと。つまり、どんな異物だろうが、最初の防御がうまくいけば重症化はしないだろうということです。ダイヤモンドプリンセス号でも、あの密閉空間でも発症せずに戻ってこられたご高齢の方もいらっしゃったと思います。

※参考資料 現代免疫物語 岸本忠三/中島彰 著


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