厚労省のコロナQ&Aに物申す!
ワクチンの添加物としてはじめてつかわれるポリエチレングリコールですが、厚生労働省のQ&Aページにこんな記載がありました。
Q.アレルギー反応が心配されている、ポリエチレングリコール(PEG)やポリソルベートが含まれる医薬品にはどのようなものがありますか。
A.日本で承認されているポリエチレングリコールを含むワクチンは、ファイザー社及び武田/モデルナ社の新型コロナワクチンですが、ポリソルベートを含むワクチンは複数存在します。
ということなのですが、最後の一文があまりに無責任なので腹が立ってしまいました。
一方、ポリエチレングリコールは化粧品にも含まれていることがあります。化粧品については、含まれている成分が製品に表示されています。
そりゃそうなのかもしれないけど、肌に塗るのと、注射で体内に打つのとでは全然違うやろ!!なんの参考にもならへんがな!!日焼け止めクリーム肌に塗るけど、注射で打とうとは思わんやろ!と思わず突っ込みたくなりました。論旨をすり替えて騙してやろうという悪意すら感じます。
危険性は全て自己判断・自己責任の治験ワクチンですが、国や自治体や報道機関やワクチンの開発元から提供されている情報だけでは、判断に必要な情報がありません。自治体から送られてきた接種券には「治験」の文字すらありません。
接種券にポリエチレングリコールの表示はありましたが、どのぐらい危険かや、危険度の判断基準になる含有量の記載すらなかったため、市町村に問い合わせたところ、「手元にあるファイザーの説明書に書いてないからわからない、ファイザーに直接聞いてくれ」との回答でした。
ということで、本日ファイザーのお問い合わせ窓口に聞いてみたのですが、含有量は資料が手元にあるからわかるけど、どのぐらい臨床試験したのか、動物実験は行われたのかなど、安全性に関する情報はないとのことでした。
ファイザーの窓口につながる前の自動音声では、なんと、厚生労働省のQ&Aにかかれている、
ポリエチレングリコールは化粧品にも含まれていることがあります。化粧品については、含まれている成分が製品に表示されています。
というアナウンスが。もうええわ!!と自動アナウンスにつっこみたくなりました。