気になっていた緊急事態条項の中身

コロナ騒動が始まって、憲法に緊急事態条項を盛り込むという話がニュースに流れるたびに気になっていたのですが、今話題のごぼうの党の奥野さんがわかりやすく解説されている動画を発見しました！やっぱり本場の方がお話しされると、迫力と説得力がありますね！！！

要点としては、
・自民党案では、緊急事態条項を法律で規定するのではなく、憲法に盛り込もうとしている
・法律で緊急事態条項を規定している国はあるが、憲法に、ここまで内閣に権力をゆだねるような緊急事態条項を規定している国はない
・第二次世界大戦中のナチス政権が擁立されたときに使われた手口と酷似している
ということかと思います。

自民党が出している憲法改正案はネットでみることができます。
日本国憲法改正草案 | 資料 | 自由民主党 憲法改正実現本部 (jimin.jp)

ちなみに、日弁連もむっちゃ反対しています。
日本弁護士連合会：日本国憲法に緊急事態条項（国家緊急権）を創設することに反対する意見書 (nichibenren.or.jp)

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感想としましては、
コロナ騒動で、緊急事態条項の話がニュースで出てきたときから、
超ナチス政権な感じがしていたのですが、やっぱりそうですよね！？
という感じです。
超ナチス政権っぽい政権が日本に誕生して、うれしい人はそんなに多くないように感じますが、どうなんでしょう。

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さて、一般庶民にできることは限られていますが、
できることといえば、

どこかの勢力？から言われて、
自民党の憲法改正案が国民投票にかけられたときに、
反対票を投じる

ということを、頭の片隅に置いておく、ぐらいしかないように思われます。

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最近は不正選挙の話題も出てますし、国民投票とか、ほんまに大丈夫なんやろか？？というのが正直なところですが、
行政の方も不正選挙に加担してると疑いをかけられて、開票するのは気分がよくないと思いますので、
この際、全国で、「開票の時はニコ動で一斉生中継！！」する決まりにしてみるとかどうでしょうか❓

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コロナ騒動で使われた予算というのも、不自然に大きいし、ここまで行政と政府の対応・報道機関による情報が支離滅裂だと、後ろになにかいる！！と思うのが、自然のように思われます、、、。

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とりあえず今日は、上記のようなことが起こらない祈ります！！！