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仕事帰りに焚火ができる幸せ

以前こんなことを書いた。

あれからも何度も焚火をした。
隙あらば焚火をした。

前から誰かに誘われる焚火に心躍らせていた僕は、先月から自分主導でやるようになって完全にドハマりしている。

先日仕事から帰ると、部屋に大きいサイズの火消壺と着火材と焚付用の細い薪の束が部屋に置いてあった。
妻が買っておいてくれたらしい。
自分が興味無いのにスッと用意してくれる妻。
以前友達から急に「今からクワガタ取り行こーぜ」って夜の9時位に誘われた時も、やれやれと言いながら僕に虫除けスプレーを吹き掛け充電式のライトを持たせてくれた。
小学生の子を持つお母さんかな?

あと既婚者を夜9時から虫採りに誘うなよ。
行くけど。

昨日は遠足前の小学生みたいなテンションで仕事に向かい、仕事帰りに焚火をした。

最高…!


もうね、ごめんなさいね。
最高としか言えないの。

仕事帰りに 焚火すっかー で焚火できる場所に行ける、ほどよい田舎ってのもポイントだよなあ。

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うおー!!

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燃えてるぜーー!!!


ちなみに使ってる焚き火台は、コールマンのファイアーディスク。

シンプルに火を見るにはこいつが1番なんじゃないか…?
調理とかしたい人には全くオススメしないけど。
調理メインなら素直にグリル系買おうな。

まあとにかくこのファイアーディスク買って焚火がさらに最高になった。
火の見栄えが良いし、片付けも楽なのよ。

ちなみにこれも必須ですね。

自分の焚き火台のサイズと好みで決めましょ。
別にコールマンである必要は無いと思う。
シートがあると、薪の爆ぜた部分とかが下に落ちても安心。

あと個人的に必須はこれ。

名前がわからんのでいつも呼んでる「コストコの青いやつ」で調べたらヒットした。
車に積みっぱなしだから焚火の時だけ使うってわけじゃないけど、ファイアーディスクは燃やし尽くしたあと、これ濡らして拭き上げるだけでもうしまっちゃって問題無いです。

そんで火消壺だ。

まあこれも何でも良いと思う。
とにかくなんにせよ火消壺はいる。
他にも方法はあるけど、絶対灰やら熾は持ち帰るんだぞ。
そして持ち帰るには火消壺があるとスムーズだぞ。

あとは薪バサミ(火バサミ)とか革手袋とかその辺があれば良いけど

1番必要なのは やれる環境 なんですよねー…

場所が無いことには焚火できんからね。
ましてや仕事帰りに「ちょっと焚火すっか」なんてノリじゃあ中々できない方も多いかと。

前にも書いたけど、焚火やってる間の心の静かさは凄いもんで。
愚痴とかイライラした気持ちがスーッと落ち着いていく。

ああいう時間を、ふとした時に仕事帰りに過ごせるっちゅーのは本当に幸せなことですね。


一家に一台焚き火台の時代ですよ。

我が家には三台あるけど。


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