入社1年目で会社を辞めて大丈夫な理由
こんにちは、たくやです。
今回は、入社2カ月で会社を辞め、1カ月で転職に成功した僕が、入社1年目で辞めても大丈夫かどうかについて書いていきます。
入社1年目で辞めて大丈夫なのか
結論、大丈夫です。
僕はコロナ禍の中、入社2カ月で辞めました。
そして1か月後には転職先が決まってます。転職先は僕が一番行きたいと思っていたところです。妥協ではありません。
転職の理由が重要
仕事がつらくてやめたいと思っている方は少なくないと思います。
しかし、そんな理由で辞めてしまっては転職先が決まらないだろうと思って辞められずにいる。そんなところではないでしょうか。
ですが、それでも大丈夫です。辞めたい理由はみんなネガティブです。
大事なのは、転職の理由です。
転職の理由を間違えなければ、転職はできます。
では、どんな理由で転職すればよいのか。
それは、前向きな意思です。
前に進むための転職をする
前に進むために転職をしているという意思が大切です。
仕事がつらくて転職をすると、どこか後ろ向きな転職になりがちです。
それでは人事もとりたいとは思えません。
僕の例を出します。
僕はやりたいことがありました。それをかなえるには今の会社ではできないとわかっていました。しかし、年収や肩書などを考慮して、その会社を選んでしまいました。
そこで僕は、会社を辞めて自分のやりたい仕事を求めて転職活動をしました。
面接ではそれを正直に伝え、そこに入ってこんなことがしたいんです。そのために会社を辞めてきました。
と熱く気持ちを伝えていました。
会社を辞めたことを後悔していたり、マイナスなこととはとらえずに、自分の意思を強く伝えることで内定をもらうことができたのです。
転職するなら早いほうがいい
僕のように気持ちや意思を強く持つことでとってもらえるのは、3年目くらいまでかなと思います。
4年以上働くと、そこでの成果や経験が問われてくると思います。
嫌だと思いながら働いた成果では、なかなか評価はされずらいのかなと思います。
好きなことのほうが活躍できる
早く転職したほうがいい理由はもう一つあります。
それは成長度合いが変わることです。
やりたくもないことを3年続けたスキルより、
好きなことを1年頑張ったスキルのほうがより大きなスキルになっていると思います。
まとめ
・1年目で会社を辞めても大丈夫
・辞めたい理由はみなネガティブ
・重要なのは転職の理由→前向きな意思
・転職したいなら早めにすること
・好きなことのほうが成長具合が大きい