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【人生100年】引退世代向け〜ウェブの世界をマスターし、年金の足しを創造する方法

こんにちは。
音楽家のこうたろうです。

本日はインターネット・・・の解説。

といっても、引退世代向けにわかりやすく解説していきます。
昨今はGoogleで検索しても、デジタルネイティブ世代に向けて書かれたものが多く、解説を読んでいるのに最初から何を言ってるかわからないものが多かったり、やっぱり怖いネットの世界。

音楽家でもあり、PythonやC++を扱うプログラマーでもあるこうたろうが、インターネットの世界を超わかりやすく丁寧解説していき、年金の足しになるようネットで最初の一円を稼ぐ方法をお届けします。

この一円を一円のままにするか、100万円にするか?
アナログの世界に閉じこもり、昭和はよかったな〜と過去に浸りながら老後を過ごすのか?
デジタルの世界に飛び込んで無限の可能性に挑戦するのか?

選択はあなた次第です!

それでは参りましょう!
コーヒーでも淹れてゆっくりお楽しみください。

この記事はこんな方におすすめ!

  1. 仕事を引退し、ある程度のお金や時間はあるけど仕事人間だったのでこれから何をしていいかわからない。

  2. 発信したい専門スキルや知識があるけど、発信するために何から学べばいいかさっぱりわからない。

  3. 若者が当たり前に使っているウェブ用語が全くわからず、時代に取り残された感を感じる。

  4. 人生100年時代〜年金収入以外に体力に頼ることなく不安定でもいいから副収入を得たい。



ネットの世界を2つの道に分けて解説

それではさっそくインターネットの世界を2つの道に分けて解説していきましょう。

なるべくわかりやすく解説していきますので、じっくりお付き合いください。

一昔前によく聴く言葉として『ツイッター民です』とか『インスタ民』、『◯ちゃんの住人です』なんて言葉がありました。

これらは文字通りウェブの世界に住み着いているわけですね。

アナログではこれは住まいとか、集会所とか、公民館とかそういう存在でした。

これらはプラットフォームと呼ばれ、一般的にはSNSという言い方もされます。

いろんなSNSのアカウントを持っている人もいますが、ほとんどのSNSユーザーは特定のSNSアカウント内で友達を増やしたり誰かと交流したりしています。

特定のSNSのことを住民だったり、〇〇民といった言い方をします。

誤解を恐れずに例えてみますと、SNSは集会所や公民館、図書館とかそういう場所であり、あなたの持ち物ではありません。

追い出されるかもしれないんです。

これをアカウント凍結といいます。

公民館の職員に追い出されたらそこまで!

これに対し、ウェブサイトやホームページを作るという行為、これは『あなたの住居』になります。

何者にも侵害されないあなただけの場所をウェブ上に作ることができるんですね。

ウェブサイトを作ったって、SNSのアカウントを持っていた方がいいんです。

だって、昭和時代だって、自分の家を建てるけど、集会所いったり公民館で集まったり、夏祭りしたりしますよね!

そしてそれらは世帯主でなくても(ホームページを持っていなくても)誰でも楽しめます。

同じなんです。



ダークウェブとは?安心してください

みなさんがインターネットに対して恐怖心を感じる点がセキュリティー問題ではないでしょうか?

ハッキングされたらどうしよう・・・

情報を盗み取られたらどうしよう・・・

などなど。

そんなみなさんを安心させるためにハッキングやセキュリティーについて少しだけ触れておきましょう。


ハッキング4つのパターン

ハッキングには次の4種類のパターンが存在しています。

  1. ログインパスワードなどを解析する誰でも可能なハッキング。

  2. プログラムを動かして嫌がらせをしながら弱点をさぐるハッキング

  3. サーバーに侵入して内部から乗っ取るマニアックなハッキング。

  4. 筆者も知らないなんだかすごい人たちのハッキング。


このうち、一つ目と二つ目は誰でも可能で、とんでもない数の面倒な輩が存在しています。

しかし、誰でも可能なので、当然ソフトやOS、プラットフォームの運営側は対策が取れているケースが多く、私たち自身も、パスワードを使いまわさない、誕生日にしない、頻繁に変更する、IPアドレスを登録する(ちょっと難易度は高い)など簡単な対策でほぼ完全防御することができます。

3つ目と4つ目に関しては私たち素人では対策が難しく、ハッキングされる可能性は充分にあります。

しかし、よーく考えてみてください。

1や2のようなハッキングプログラムを誰でも簡単に作れる時代。

そんな時代だからこそ、マニアやプロのハッカーなどが作る超複雑なプログラムを私たち民間人に向けて使う意味なんてあるでしょうか?

あなたの家族の集合写真や誕生日会の写真を誰が狙うでしょうか?

そんなもの(おっと失礼!)のために凄腕プログラマーが何日もかけてつくったプログラムを使うはずがありませんよね。

あなたが政府関係者で自分の個人デバイスに重要な情報を持っているわけでなければそこまで深く心配しないでください。

ただし、ダークウェブという存在があります。

この言葉は覚えておいてください。

ダークウェブとは一般の人が入ることができないネットの世界。

インターネットの世界の7〜8割を占めていると言われています。

各種SNSやGoogle検索、Youtubeなどはネットの一番上の表層部分。

そこからさらに奥深くにダークウェブという世界が存在しています。

ただし、ここに入るためには方法や技術が必要なため勝手に迷い込んじゃった・・・なんてことはありませんので安心してください。
ダークウェブの世界では暗号通貨などが飛び交っています。


ハードウェア or ソフトウェア

こちらのハードとソフトは昭和世代の方にも馴染み深いワードだと思います。

ハードウェア(以下デバイスと呼びます)と言えば物理的なもの、例えばパソコンそのものだったりスマホだったり、アップルウォッチだったり・・・

ただし、厳密にはパソコンやスマホ、アップルウォッチなどはハードウェアという分類にはなりません。

現代ではこれらをデバイスと呼びます。

プログラム仕様のハードとソフトの分類とは厳密にはプログラム内で構成可能なものをハードウェアと呼びます。
筆者より詳しい方もたくさんいそうですね!

冒頭でお話したとおり、現代のデバイスはユーザーが何か特別な操作をすることはほとんどありません。

すべて自動化されていて、私たちがやることと言えばWiFiのパスワードを入れるとか、アカウントのパスワードを入れるとかそんな程度ですよね。

つまり私たちが何かを発信、誰かに何かを届けるのにハードウェアの知識はゼロでOKです!

(目的によって)必要なのはソフトウェアの知識だけ!

そしてこのソフトウェアの知識もここ数年で急速に不要になっています。



ローコード or ノーコード

実は、ソフトウェアももう覚える必要はありませんよ。

というお話でしたが、そうなんです、今やローコードやノーコードという世界になりました。

例えばブログ記事ひとつとっても一昔前はHTMLでいちいち作成し、装飾はCSSを書いてFTPサーバーにアップして・・・等めっちゃめんどくさかったんです。

しかし、現在ではメモ帳みたいなところにワードで文章作成するみたいに文字を書いて、『公開』ボタンを押すだけ。

また、もっと本格的なプログラムでさえ各種指示はブロックのパターンになっていて、まるでレゴブロックで遊ぶかのように簡単なプログラムなら書けるようになりました。

何よりも昨今はチャットGPTが普及し、プログラムの全体像は簡単に書いてくれるようになりました。

世界的なAI企業であるエヌビディアのCEOジェンスン・フアン(今世界で一番頭のいい人かもしれません)は「もうプログラミングの勉強はしなくていいです、プログラムは人工知能が書きます」と断言しているほど。

そうなんです、人工知能によってなくなる職業第一位は実はプログラマーでした。

筆者も現在はプログラムをゼロから書くことなんてまずありません。

GPTやGeminiやCloude3に書いてもらいます。
あとは実行するだけ・・・いえいえ、2024年以降はプログラムの実行でさえ人工知能プラットフォームでできるようになりました。

少し話が跳躍しているので戻しましょう。


ネットを使った収益化の種類と仕組み

インターネットのことが少しわかりましたか?

情報を発信するためにはSNSなどのプラットフォームを使うか、ホームページを作成して自宅で行うか。

SNSで発信するというのは先述しました夏祭りで出店を出すとか、公民館のイベントで占い師としてサービスを出店するような感覚です。

ホームページを作成するというのは個人の診療所なんかに似てるのかもしれません。


4種類の商品タイプ

ネットの中で収益化するには主に4つの商品タイプがあります。
ネットで最初の一円を稼ぐにはこの4つのどれかに該当するでしょう。

  1. 自分のオリジナルブランド商品を売る

  2. 自分の持っている知識を売る

  3. 自分の持っている特殊なスキルを売る

  4. 体験をシェアする

これら4つのタイプですが、順番に解説していきますね!


オリジナルブランドを売る

これはもう完全に起業です。
起業といっても昭和時代のような複雑なことも必要なければ、特別な人でないとできないという時代ではありません。

会社員勤めだったから何にもわからない・・・
という方も、開業届はネットで印刷して税務署に送るだけでOKです。

仮に小規模の会社を経営するとしても超簡単。
こちらの記事を参照してください。

筆者が別のアカウントで運営する音楽家育成塾の記事です。
(こちらはビジネスもしっかりできる未来の音楽家を育成するためのサイトです)

オリジナルブランドを売るのが企業の仕事です。

ソニーはオリジナルブランド商品を売っていますし、ユニクロだってオリジナルブランド商品を売っています。

そんな商品作れないよ・・・

と思いましたか?

そんないことないんです。

実は昨今はOEM(Original Equipment Manufacturingまたは Original Equipment Manufacturer)といって自分でも簡単に商品を作ることができます。

例えばマグカップなんかはいい例ですね。

真っ白のなんにもデザインされていないマグカップをアリババなどから大量注文(OEM用に大量注文枠があり、多ければ多いほど一つあたりの単価は安くなります)それに自分がデザインした可愛い写真や絵を入れて販売する。

マグカップなどはアリババでOEM用で個数によりますが最安でも200円程度から探すことができます。

オリジナルのデザインを挿入して1500円で売れば1300円の粗利というわけですね。

実際に当スタジオでも販売はしていませんが、マイクロフォンをオリジナルで制作して実際の録音現場でも大活躍しています。

音質は50万円のマイクと素人が聞けば聞き分けは無理なレベルなので、1万円で販売すれば大儲け?でしょう。

原価は当サイトの読者だけの秘密にしてくださいね!



自分の持っている知識を売る

知識をブログやホームページにて発信することは最も古典的なブログスタイルと言えるでしょう。

どんな売り方があるか?

それは直接販売か、間接販売になります。

直接販売とは例えばnoteなどのプラットフォームにて有料記事を販売する。

これはつまり書籍の出版と同じです。

ただし、私たちが本を買う時に重要視するように著者は誰か?、つまり社会的または特定範囲での信用度が重要になります。

Kotaro Studioの例でいうと、『音楽家育成塾』という企画があり、ここで専門知識を売っています。

例えばこういうの。

こちらは音楽家育成塾というnoteの別アカウントで販売している教材ですが、こういう専門知識がポツポツと売れます。

この記事などは通常専門学校に何年も通ったり、どこかのスタジオで下積みしないと教わることができない超専門的な内容の記事になっています。

専門書扱い。

なので、人によっては1980円でこれだけの叡智を手に入れられるとはお得であると思ってもらえるわけです。

そこにはもちろん著者である筆者の権威性が存在しています。
筆者の権威性はプロフィールにてチェックしてください。


また、間接販売となると、アドセンス広告から収益を狙うというスタイルがあります。

これは知識や知恵自体を無料で発信し、その周辺に広告を貼り、読者がその広告をクリックするか商品を購入すれば著者に広告掲載料が払われるスタイルになります。

もっとも古典的かつシンプルなスタイルですし、有料の記事とは違い、知識や内容に文責を持つ必要がありません。

だって無料ですから。

最もローリスクでミドルリターンが狙える収益化であると言えます。



自分の持っている特殊なスキルを売る

こちらはフリーランスの労働サービスを販売するスタイル。

昨今だと、くらしのマーケットなどで自分の持つスキルやを物理的に販売することもできます。

もちろん先述したようにホームページを持ってそこで集客しサービスを提供する方が信頼性は高いです。

なぜサイトを持つと信頼されるのか?

さきほど紹介した当スタジオの記事『なぜWEBサイトを持つ必要がありますか?noteやアメブロじゃダメな理由』の理由ももちろんですが、常に夏祭りの例えで考えてみてください。

夏祭りでカレーライス売っているおじちゃんがいるとしましょう。
どこからきたどんな人かわからないおっちゃんよりも、〇〇市〇〇町〇〇番地〇〇に住んでる〇〇さんがカレーライス売っていた方がなんとなく安心しませんか?

これがホームページの力です。


もちろんこちらも前半で紹介したハードかソフトか・・・の違いが重要です。

くらしのマーケットで販売されている引越しや住宅の清掃などの場合はハードであると言えます。

つまり自分の体力の限界が収益の限界値になります。

一方でソフトを売る場合、これはココナラなどのプラットフォームで多いです。

例えば似顔絵などはもちろん、先ほど紹介したチャットGPTに書いてもらったコードなどのように、特定のプログラムを書いてもらう(もちろん完成版)や、音響などもミックスやマスタリングをしてもらう、電話相談に乗るなどなど体力とはあまり関係ないサービスを取り扱うこともできます。

ただし、これは労働になりますので、体力あるいは、時間を切り売りすることになります。

提供するサービスを行うことそのものが趣味であったり、楽しみでなければ100歳まで続けるのは難しいでしょう。

100歳まで続けるためには資産を持つ必要があります。
お金に働いてもらう必要があります。

伝説の投資家:チャーリー・マンガーは99歳で亡くなりましたが、亡くなるまで現役で莫大な富を稼ぎ続けてきました。

それはお金が働いてくれているという仕組みを持っていたからです。


体験をシェアする

この体験をシェアするというのが、俗に言う Youtuberなどの存在。

インフルエンサー的なビジネスモデルです。

そんなの若い子のやることだろ?

『この歳になってペヤング大盛り一気喰いとか、ドッキリとかやってられないわ!』

なんて思うのは早計ではないでしょうか。

ユーザーが求める体験のシェアとは『今、自分にないものを与えてくれる』ことにあります。

若い人にはない魅力や経験、体験をあなたは提供することができるわけです。

例えば次のような企画はいかがでしょうか?

  1. 70歳独身童貞、マッチングアプリを始める『高齢者の婚活記録!』

  2. 3年後に超熟年離婚を突きつける80歳専業主婦の全記録!

  3. 60歳職歴なし無職のじいさん孤独日記!

  4. 中卒80歳が医者になるまで。

いかがでしょう?

こんな企画のYoutubeチャンネルがあったら動画1個くらいみてみませんか?

どんな状況、境遇の方にも捻り方次第でチャンスがあるということです。

20歳から60歳までニート引きこもりの人はとんでもなく優位性が高いです。

そんな貴重な経験、若い子には絶対にできないからです。

そして、若い子はみんな見たいわけです。

70歳の独身童貞がマッチングアプリを始めて結婚できるのか?

気になりますよね。

ポイントは、視聴者が見たいと思える企画。

当たり前ですが、どういう企画を見たいと思うのでしょうか?


シャーデンフロイデ

それがシャーデンフロイデなんです。

シャーデンフロイデは簡単に言うと、『誰かのちょっとした不幸を楽しみたい欲求』。

思いっきり不幸ではだめなんです。

普通にかわいそうになっちゃう。

ちょっとした不幸とか、生存に問題はないけど、哀れみの目で見れる存在に安心すると言うちょっと意地悪な性質を人は持っているわけです。

もっと詳しく知りたい方はこちらの本を読んでみて!

シャーデンフロイデ: 人の不幸を喜ぶ私たちの闇


70歳独身童貞、マッチングアプリを始める『高齢者の婚活記録!』

  1. 3年後に超熟年離婚を突きつける80歳専業主婦の全記録!

  2. 60歳職歴なし無職のじいさん孤独日記!

  3. 中卒80歳が医者になるまで。

このどれもに、ちょっとだけ不幸というか、哀れみの目を向けられる要素が混じっていますよね?

70歳で童貞か!とか、80代で熟年離婚するのはどんな理由が?旦那さんどうなるの?とか、40年以上ニートで過ごした人が60代でどんな暮らしをするんだろう?とか、中卒で80歳から医者になれるのか?

なんかです。

実際すごい金持ちYoutuberでも定期的にシャーデンフロイデを挟んでいるんです。

定期的に『悲報』を出したり、『謝罪』を出したり、『定期的に大変なことが起こったり』するのは、周囲からの嫉妬をシャーデンフロイデを刺激することで中和し、バランスをとっているわけです。

体験をシェアするのであれば豪華絢爛幸せ満開の経験をシェアするんじゃなくて、ちょっとだけ不幸を彷彿とさせる、周りからちょっとだけ哀れみの目で見てもらえる企画や、要素を混ぜながら検討してみてはいかがでしょうか。

自己肯定感を下げる必要は全くありません。

あくまでビジネス戦略、マーケティング戦略として捉えてください。



具体的な方法

4つの種類の商品群を紹介しましたが、ここから具体的に商品やサービスを展開するための知恵をお届けします。

先述の通り、夏祭りにどこの誰かはわからない人よりも、誰が発信しているか?住所を持った方がいいとお伝えしました。

つまり、当スタジオとしては仮にマーケティングでSNS(つまり宣伝活動のために地域の夏祭りにも出店する)やはりホームページの作成は必須であると考えています。

  1. 自分のオリジナルブランド商品を売る

  2. 自分の持っている知識を売る

  3. 自分の持っている特殊なスキルを売る

  4. 体験をシェアする

この4つのモデルのうち、オリジナルブランド商品を展開する、持っている知識を売る、スキルを売る、つまり1〜3までは同じ展開方法となります。

展開方法をみていきましょう。


サイト作る→集客する→売る→(サイトの調整(作る))

基本的にこの3ステップのループです。

次に売るフェーズですが、大きく分けると2つの方法があります。

  1. ECサイトを自作する。

  2. 外部プラットフォームを利用する。

1の方法は難しいように感じるかもしれませんが、その範囲は非常に広いんです。

ECサイトを作る方法の中にも自分で決済機能やカート機能を実装するプログラマー的なやり方と、外部プラットフォームのプログラムを借りる方法にわけられます。

基本的には後者の外部プラットフォームを借りるやり方がおすすめ!


外部プラットフォームとは具体的に何か?

  1. note

  2. ガムロード

  3. PayPal

  4. スクエア

などなど、まだまだたくさんあります。

この中でも物販もする方はスクエアが圧倒的におすすめです。

初期費用を極限まで抑えてレジを導入することができるわけです。

そして今あなたが見ているこのnoteも販売のためのプラットフォームとしては世界的に見てもかなり使いやすく優秀です。

PayPayなどにも対応していることから幅広い層の方にリーチすることができます。

あなたが現役時代に培ってきた専門知識を販売してみるのもいいでしょう。


広告を貼る

広告に関してはこちらの記事でかなり詳しく解説しています。
まずはASPサイトに登録して、自分のサイトのデザインやイメージにあう広告主と提携しましょう。
アドセンス広告に関しては昨今は審査が通りにくいことに加えてアドセンス狩りや、その他様々なトラブルが想定されますので、ASPサイトでの広告掲載がおすすめです!


集客方法

  1. SEO対策をして検索ランクに入る。

  2. SNSを活用して集客する。

これまた大きく分けるとこの二種類になります。

集客と一言にいっても、かなり幅広いです。
マーケティングを軸にした手法と、自力で開拓していく手法になります。

SEOでの集客方法

SEOでの集客は自力で開拓していく手法になります。

SEO対策とは、“Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化と訳されます。

昨今はググるという単語も死後になりつつあるほどGoogleの検索エンジンは衰退化しているように見えますが

まだまだGoogleで検索する人は圧倒的に多いです。

Yahooも検索エンジンを持っており、Yahooは50代以上の利用者が圧倒的に多く、今後も高齢者向けのプラットフォームとなっていきますが、YahooのエンジンもGoogleのエンジンが使われていますので結局はGoogleのSEO対策が必須となってきます。

このSEO対策は一筋縄ではいきません。

しかし、みなさんには最短で学んでいただきたいので最良の書籍を紹介します。

影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘

売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版

この3冊を熟読するだけでSEO対策や、WEBサイトでの集客に繋がる記事の書き方など講座に通ったら何十万もかかってしまっていたかもしれない知識を激安で速やかに理解することができます。

つまりGoogleの検索エンジンからあなたのホームページに人が流れ込んできます。

その威力たるやアナログでポスティングしていた時代では想像もできなほどの威力でITの凄さを実感するはずです。

とはいえ、SEOやブログなんてオワコンと言われてるけど・・・

と不安な方は是非こちらの記事を読んでみてください。



SNSでの集客方法

SNSで集客する場合、それぞれのプラットフォームの利用層をまずは把握することから始めます。

例えばこちらの図をみてもらうとわかりやすいですが、グローバルに展開するのか、国内に絞るのかによって使うプラットフォームそのものが変わることがわかります。
ジャンルにもよりますが、Youtubeを日本語で発信するというのは、相当ターゲットをしっかり絞る必要がありますよね。
さらに重要になってくるのが、年齢層です。

画像引用:総務省

これを見れば分かる通り、10代や20代をターゲットにする場合はインスタを活用するのは必須。

今や10代の子供たちはインスタでメッセージのやりとりをします。

Facebookはアメリカでも高齢者のSNSといわれており、若者世代がfacebookを登録するのは、おじいちゃんやおばあちゃんに言われて、繋がるためなんです。

つまり全くアクティブじゃないSNSになります。

どうしても外せないのがYoutubeであることも一目瞭然ですね。

若者世代をターゲットにする場合はショート動画一択。

インスタといっても、インスタのショート動画をみているケースがほとんどです。

昔のように綺麗な写真を乗せてみんなで写真をシェアすると言う感覚は前時代的。

ターゲット層にもよりますが、インスタ、TIKTOK、Youtubeの3本軸はしっかり意識しておきましょう。



まとめ

  1. 何歳からでもインターネットで発信はできる!

  2. 最初はもちろん大変だけど、慣れる!

  3. 集客はしっかりした戦略が大切!

  4. できるまで辞めない!

Kotaro Studioでは書籍にも載っていないオーディオの知識やWEBサイト制作のコツなどを発信しています。

集客やマーケティングに関しては音楽家育成塾にて随時発信中!

何より大切なことは、できるまで辞めないことです。
当たり前のように感じますが、これができない人がほとんど。
SEO対策は大型タンカーのように動き出すのに時間がかかり、すぐに結果には結びつきません。
この忍耐力という点においても若者世代にはない、シニア世代の優位性の一つでしょう。


WEBサイトの世界で上位3%になる方法

とある調査では、1年続くブログは「30%」、2年続くブログは「10%」、3年続くブログはわずか「3%」という結果が出ています。
3年続けるだけ、たったそれだけで上位3%の猛者になることができるんですね。
継続力、忍耐力、辞めないこと、これがシニア世代が持つ高い優位性、そしてWEBビジネス成功の鍵になります。
最後までありがとうございました。