ロックの沼 Vol.7
今日は名盤揃い。
『ロックの沼』気づけば1週間。
それじゃ、いってみよ!
大名盤、BLUE!
結局のところ、日本のどのバンドを聴いても、遡っていけば、絶対RCサクセションに行き着くと思ってるから…RCサクセションは、日本のビートルズ的な感覚がある。
ロックン・ロール・ショウのようなわかりやすいリフはやっぱりかっこいいし、ライブ映えする。
多摩蘭坂は、とても優しい気持ちになれるから好き。
というか、清志郎の表現力が高すぎて…。。。
もともと、フォークから始まって、ソウルとかブルースとかから影響受けてるのがよくわかる。
コレクターズはどれ聞こうかすごい迷った。
アルバム多いから…今までベスト聞くことが多かったしね!
アルバムタイトルがよかったのと、ナゼかクロマニヨンズのマーシーが写ってるのでこれにしてみた。
『なんで、マーシー?』って思って調べたら、なるほどびっくり…他のアーティストから楽曲提供してもらって、それを収録したアルバムになってるようで…真島昌利、奥田民生、山口隆、曽我部恵一、山中さわお等が楽曲提供している。
それにしては、コレクターズ色が強すぎて全然気づかなかった。
めちゃめちゃ名盤だと思う。
サンボ山口作曲の『愛まで20マイル』クソよくて、が刺さりまくった。
ヴォーカル加藤さんがちぎれそうな声で歌うって珍しいから、めちゃくちゃ熱い気持ちになった。
今度カバーしてみようと思う。
『空洞です』と迷った結果、こっち聴いた。
『空洞です』はもうちょっと、センチ的な時に聞いてたいイメージ。
これも大名盤でしょ…ゆらゆら帝国の魅力が詰まってて、カタログの中でもわかりやすい曲が多いアルバム。
ガレージロックナンバーの、ズックにロック、アーモンドのチョコレート、人間やめときな、悪魔が僕を…ここら辺はベリーフェイバリット。
嘘が本当に、は『しんどっ』ってなんたら定期的に聴きたくなる。
表題曲、ミーのカーは25分超えのとんでもない曲なんだけど、聞いてて飽きないのはナゼだろうか?
ゆら帝は、例えよくないかもしれないけど、イケナイお薬感あるんだよね…サイケの匂いがする。
チルにもなれるし、ハイにもなれるっていう…ってか、音楽でそうなれるなら、怪しいお薬なんていらないよねって思う。
素晴らしい、大名盤。
今日はこんな感じ!
いつになく、レビューに気合が入ってる気がする。
まぁ、いい作品ばっかだったからしゃーないか!
さてさて、明日は何を聞こうか。
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