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ロックの沼 Vol.15

前置きなし!

では行ってみよ!


OKAMOTO'S
Here are OKAMOTO'S

OKAMOTO'Sのファースト。
最初期だから、シンプルなガレージロックの楽曲が多い。
本当に荒削りって感じが、青臭くっていい。
マダラって曲が入ってるけど、10'sに入ってるやつと違うから、成長曲線というか…聴き比べができて楽しい。
OKAMOTO'Sはライブ一回見に行ったことあるけど、ちょうどOperaが出た頃だっから、その時との印象は全く違った。
やっぱり、Let it Vあたりの完成され始めた頃の曲が好きかな!


ブロンディ
Parallel Lines

またまた、ニューヨークパンクよりブロンディで!
このアルバムはパンクとニューウェーブっぽいのが混在してる感じ。
大名曲、Heart of Glassが収録されてる。
そう考えると、結構幅広く色々やってるなぁ〜って思う。
ブロンディもあんまり通ってなかったから、ちょうど今聞けてよかったと思う!
聞いててわかったのは、ニューウェーブってのあんまりちゃんとした感覚でわかってないから、勉強しようと思いました。


シンディーローパー
She's so Unusual

これは珍しいね、本当に初めましてくらいのレベル。
いや、流石にシンディーローパーは知ってるけどさ、聞いてはいないな〜ってなって…。
なおかつ、夙川ボーイズと木村カエラがコラボで『Girls just want to have fun』カバーしてたから、完全にそう言うフラグだったのかもしれない。
いやー、やっぱりこの時代のポップスとロックの煌びやかなゴージャス感とハッピーさは底抜けだよね。
それの代表格みたいなイメージがシンディーローパーはある。
パワフルで、キャッチーで、なんか天真爛漫なアルバムだった。
ジャケもかっこいいな〜と。


今日はこんな感じ!
気分的に、ど真ん中ストライク!ってのがなかったかな…。

さてさて、明日は何を聞こうかな?

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