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ロックの沼 Vol.9

冬の野郎、本気出してきたなぁ…
今日は2枚!

それでは、いってみよ!


Television
MARQUEE MOON

はい、ニューヨークパンクの大名盤!
昨日の流れだね、完全に。
なんだろ、付かず離れずみたいなすごいい距離感で聴けるアルバム!
初めましては、3年前くらいかな?これも前のバンドのギターの奴のフェイバリット。
そう、海外のロックを知るきっかけになったのは彼の存在が大きい。
みんなが思ってる、パンクとは多分ちょっと違うかな…もっとなんか近づきやすい感じで、チルアウトさせてくれる感じ!
表題曲のMarquee Moonが10分超えで、特徴的なギターリフが続いていくんだけど…たぶんもし俺が宇宙に行って感想求められたら、『マーキームーンだわ』って言うと思う。


踊ってばっかりの国
Songs

なんか、マーキームーンと近い匂いがすると思ってる。
でも、そっちよりは明るい感じなんだけど、サイケっぽい匂いもチラホラ…。
不思議な曲が多いイメージ。
声のクセが強いヴォーカル好きなんだけど、下津さんもそうだね!
この人の声は、日本にはあんまりいないタイプの声で中毒性が高い…唯一無二だと思ってる。
あと、見た目優しそうなお兄さんなんだけど、絶対スピリットがパンクっていうのが滲み出てる。
最後の曲の『ほんとごめんね』が、静かだけど力強い曲で絶対中毒になるから、オススメ!
いわゆる『エモい』ってやつだ、『エモい』って言葉あんまり好きじゃないけど、ここでは適当。


今日はこんな感じ!
ちょっと雰囲気が似た感じの2枚!
チルアウトしたい方にオススメ。

さてさて明日は何を聞こうかな?

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