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散歩は気づきのツールである

この記事について

最近、8ヶ月の息子と朝散歩をしています。
・朝息子が起き、家にいると退屈になってしまうみたいでぐずってしまう
・私の運動不足解消

この2つが理由で開始しました。
(最近は雨が多くで散歩にいけていませんが)

この記事ではそんな散歩で得た気づきを書いてみたいと思います。


散歩概要

息子を抱っこひもで抱っこしてトコトコ歩きます。
時間は40~50分くらいです。
帰りの時間もあるので距離にして半径1K程度という移動範囲になります。


散歩を通して気づいたこと

・登校する少年少女がいた
・様々な家、アパート、マンションがあった
・いつも通っている建物を俯瞰して見ると印象が変わった
・朝顔や竹、木などの自然に目が行った
・知らない道を発見した
・気づかなかったお店を発見した

このような感じです。

結論、「普段では感じられなかった気づきが多いこと」に気づきました。


例えば同じ「歩く」でも「移動」となると明確な目的地が存在しますので道中、他に意識を向けることは多くないと思います。

一方、散歩は明確な目的地はありません。ある程度「ここに行きたいな」と思って歩いても新しい道があった場合そちらに行っても良いわけで、様々なところに意識を向ける余裕がある状況かと思います。

そのような理由によって気づきを多く得ることができると思いました。


終わりに

今回は散歩の話をさせていただきましたが、散歩に限らず仕事、趣味、生活、何でも、余裕から見えてくる世界というものがあるのだと思います。なにか新しい発見をしたいときには余裕を作るということが有効かもしれません。

なにかの参考になれば!

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