理解を深める方法
こんばんは。小谷田です。今日は『理解を深める方法』についてです。
理解するとは?
辞書だと下記となっていました。
私の言い方で言うと『いざと言う時に言葉として説明できるレベルまで体に染み渡っている状態』が理解だと思っています。
理解を深めたくなるケース
色々あるかと思いますが、私が良く起こるケースとしては『読書』『新聞記事を読む』時です。聞くでもいいかもしれません。
『何かを理解しようとして行動している時発生する』と言い換えられるかと思います。
例えば読書をしていて分からない単語が出てきた、そんな時ですね。
分からないことが出てきた時
それをそのままスルーして先を読み進めるのではなく、立ち止まって「これって、どう言う意味だろう?」とか「なんで読むんだろう」など疑問を持ってその場で調べてみると良いです。
そうやって一つ一つ分からないことを潰していきます。調べている時に更に分からないことが出てきたら芋づる式に調べていきます。それを繰り返します。
そうすると分からないことがなくっていくので理解がより深まります。当初読もうと思っていた計画とはずれますが、質を落としてスピードを出しても意味はありません。地道にコツコツということです。
ポイントは時間の確保
本であれば読む時間の他に調べる時間を加味する必要があります。そこの余裕がないと調べようと言う気が起こりません。
きっちりパツパツだとアイデアも出てきません。予め余裕を設けておき、表層意識には大人しくなってもらい、深層意識から何か出てくる環境を整えてあげる必要があります。
分からないところをその場で潰す
時間を設ける
この2点が大事ということです。
以上『理解を深める方法』でした!
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