食感だけでも美味しさが分かる
こんばんは、小谷田です。今日は食感だけでも美味しさが分かるという話についてです。
昨日の記事でコロナになったと書きました。その際に嗅覚と味覚がないと書きました。そんな中でも美味しさって分かる部分もあるというお話です。
改めて嗅覚と味覚の状態
嗅覚:全然分からないです
味覚:塩っぱさ、辛さ、食感以外は分からないです
味覚は「塩辛いっぽいと感じる」「舌がピリピリするのを感じる」というところで、そういう意味では味覚ではなく、舌の触覚が発動している気がします。
食べるものの味がホント分からない
本当に本当に味が分からないです。分からないので美味しさを感じることができません。今日の昼は餃子を食べたのですが、いつもの習慣で醤油、酢、ラー油など混ぜたタレを作りましたが、作っても味が分からないので意味はなかったかもと思ってしまいました。
食感で美味しいと思う
っと言ったものの一方「やっぱりこの餃子美味しいな」と思う面もありました。それは何か。『食感』です。
餃子の皮のもっちり具合、中のタネのキャベツの感じ、焼き加減、それらの食感は感じることができます。今日の餃子は以前食べてましたし、中華料理屋でも近しいものは食べてましたので、その辺りの記憶はあります。味はなくても、「美味しい食感フラグ』を何本か感じれば、美味しいと感じることができるんだなと思いました。
逆を言うと『食感も美味しさの要素』と言うわけですね。そんな気づきがあった日でした。
ではまた!
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