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今週のいろいろ

 こんにちは、小谷田です。今日は今週体験したことや気づきをもろもろ書いてみたいと思います。

オーディブルで『年収1億円になる人は「これ」しかやらない/上岡 正明』

 オーディブルの月額会員になっているので聞いてみました。ビジネス書はサクッと読めるので好きです。

 まだ全部聞いていませんが、ざっくり言うと大事なのは『即行動、即改善』と言うことらしいです。

 行動しまくって、改善していって、どんどん良くしていく、これに尽きると。あとはそれを継続するための仕組みづくりでしょうか。

 この辺りは手帳術やその他ビジネス書に書いてあることと同じ部分もありますが、改めてそうなのかと思いました。

Kindle『幕末史/半藤一利』 

 この本は数週間前から読んでいるのですがなかなか読み終わりません。

 半藤一利さんは西軍(薩長、官軍の方ですね)主観だけで幕末を見るのはどうなのかと提唱されている方です。

 口語体で書かれており分かりやすい本になっています。

  • 今日は右、明日は左と変わる徳川慶喜さんがどうしてそうなったのか背景が気になる。きっとやむにやまれぬ事情があったのだろうけど、史実が残っていないので結局は推測になってしまう。歴史ってこう言うところがある。その時は「自分が正しいことをしてれば周りがどうなろうと気にしない」というスタンスを取るのもありだとは思うけど、文が残ってないと100年200年後になって他の人がそれを見た時の評価がブレる。文を残すのは大事だと思った。ブロックチェーンとかまさにそれ。

  • 大政奉還がされた後に討幕軍進軍の記載を見ると、なんだかなぁと思ってしまう。鳥羽伏見の戦い以降は確かに必要ない戦いという観点もわかると思った。

Kindle『死ぬほど読めて忘れない 高速読書/上岡 正明』

 本は最初からじっくりと読む場合とサクッと読む場合があると下記に書きました。

 サクッと読めるに越したことないのでつい早く読める系の本は読んでしまいます。今読み途中です。ポイントは30分で3回読むことらしいです。詳細が楽しみ。

とりあえずアウトプット(行動)

 年収1億の本にアウトプット9割とありました。アウトプットは各所で言われていることなので大事だなと思いつつ中々できていなかったので改めて意識しようと思ってます。

やっぱり読書は良い

 自分の普段の視点とは違う角度からの刺激が得られるのでいいですね。最近はあまり読めていませんでしたが、やはり本は沢山読んでいきたいと思いました。


 このような感じの書き方も良いですね。これもアウトプットの一環かと思います。


 ではまた!

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