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興味のないことをやってみると何かしら発見がある

 こんにちは、今日は興味のないことをやってみると発見があるというお話です。

昨日映画を観た

 昨日の夜奥さんとアマプラで『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』という映画を観ました。2003年に日本公開されたレオナルド・ディカプリオ主演の映画ですね。

 映画の存在自体は知っていたのですが観ることはなくこの20年を過ごしていました。それで昨日、奥さんが観たいと言ってくれたので観たという状況です。

面白かった

 内容は面白かったです。レオナルド・ディカプリオは10代の小切手詐欺師、トム・ハンクスはディカプリオを追うFBI捜査官、彼らのやり取りやその間にあるディカプリオの家族問題などが描かれていて引き込まれました。

得た気づき

  • ディカプリオの詐欺師としての度胸がすごい。肝が座ってれば物事上手くいくかも

  • ディカプリオの詐欺のための勤勉さに感心。犯罪なので良くない前提ではあるのですが、詐欺のための勉強や行動力、探究心はすごいなと思ってしまいました。

  • 突き詰めた才能は人の役に立つ。小切手が偽物かどうか分かる技術を身につけたディカプリオが逆にそれを正しき方に活かすシーンがあって、身につけた才能は活かす場所があるんだなと思いました。

これらは映画を観ないと気づかなかった

 これらの気づきは映画を観ないと気づかなかったものです。そして奥さんがたまたまこれを観たいと言ってくれなければ映画も観ることはなかったでしょう。

 自分の興味のないことでも、発見の種はあるんだなと改めて思いました。

逆に言うと何でも発見の種はある

 逆に言うと、物事何でも発見の種があると言ってもいいかもしれません。興味がないのでそれらに気づかないだけで、実はそこら辺に発見の種はある、そう言うことかもしれません。

 そう考えると普段の生活でもきっと何かしら発見できる可能性はあるわけで、普通に過ごしているだけで成長できる可能性があるということですね。素晴らしいことだと思います。

 自分の興味という先入観を捨てて、過ごしてみるというのも面白いかもしれませんね。

 以上『興味のないことをやってみると何かしら発見がある』でした!

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