アウトプットをするということ
おはようございます、小谷田です。
11/10をもって2年半お世話になったユニファ株式会社を卒業しました。明日からはパーソルイノベーション株式会社のlotsfulという事業部でお世話になります。
人に見えるアウトプットは大事
転職活動をするにあたって改めて大事だなと思ったのは、アウトプットを世の人が見える形でしておくというのは大事だなということです。
これまでユニファに在籍しているときもブログを何回か書かせていただきましたし、このnoteでも色々発信をしていました。
職務経歴書にそのアウトプットを記載しておいたら、面接してくださった方が「アウトプット見ましたけど〜〇〇ってどうなんですかね?」や「このアウトプットであれば素養は十分あると判断できます」など、アウトプットを見ていただいて、そこからさらに深い話に繋がったり評価に繋がったりとしたことがありました。
これはまさにアウトプットしたことの効果であると思います。アウトプットをしたことによって、職務経歴書だけではないさらに深いインプットを相手にしていただくことができた、ということです。
それらのアウトプットがなかったら、その部分のインプットを面接で行う、またはインプットする機会すらなくプラスの情報を相手に持ってもらうことはできなかったかもしれません。
改めてアウトプットの効果
アウトプットをする際に自分の頭を整理でき、さらに深いインプットに繋げることができる。
記憶につながる。脳科学的に脳は何回も使う情報を覚えるようになるとあります。
人からのフィードバックや評価をもらうことができる。さらに向上や改善に繋げることができる。今回の私のような例ですね。
自分の考えを人に伝えることができる。ネットに残しておけば自動的に広がる可能性もある。こちらもまさに私の例が当てはまると思います。
アウトプットのデメリット
アウトプットしたことがきっかけで誤解を生んだり争いを生んだりと問題が発生する場合がある。
個人情報の漏洩の可能性がある。
私が思いつくのは上記くらいです。
デメリットを避けるためには?
嘘はつかない
最大限真摯にアウトプットに向き合う
上記がポイントかと思います。嘘はつかないのは当たり前ですよね。
真摯に向き合う部分に関しては「このアウトプットが人に何らか影響を与える可能性がある」ということをしっかりと認識して、結果問題になる可能性も踏まえて考え、行動してアウトプットするということに尽きると思います。そうすれば適当なことは発信しないよう色々調べたり、自分がしっかり理解した上で発信しようとなったり、自分の軸を持ったり、言葉遣いを丁寧にしたり、読む人に対して敬意をもったりと、人とコミュニケーションを取るにあたって必要なことが自然と身につき振る舞うようになると思います。
上記に気をつければそんなに大きなトラブルは起きないのではと思います。実際私も色々アウトプットしていますが幸いなことに問題は発生していません。
ぶっちゃけそんなに閲覧されていないというのもあると思います(笑)逆にいうとそういう感じなので、神経質になりすぎずアウトプットしてみるのが良いと思います。
以上「アウトプットをするということ」でした!
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