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行動は行動の第一歩

 こんばんは、小谷田です。今日は行動は行動の第一歩であるというお話です。

行動するためには目的を決める必要がある

 基本的には、行動と目的はセットになります。もちろん目的のない行動というのもあるので一概には言えません。

 ただ、特にビジネスでは行動の目的をはっきりさせるということは重要視されています。行動する=時間を使う=給料というお金を使う、ということになるので無駄なことは許されないのが基本です。

 「何の目的を持ってその行動をするのか?」をはっきりさせ、その目的に即して判断したり準備したりして、行動に無駄をなくして効果を高めるということをするわけですね。

では、目的はどうやって決める?

 その目的ですがどうやって決めますか?一例としては下記があると思います。

  1. 課題やテーマを認識する

  2. 得たい成果を考える

  3. 得たい成果を得るための選択肢を出す

  4. 『効果が高い』などの観点で絞り込む

  5. 目的と定める

重要な点『選択肢を出す』

 ここで重要な点は3の選択肢を出すというところだと思います。どうやってその選択肢を出すか、というところです。

 『あれが効果あるんじゃないか?』『もしかしたらコレもありか?』など何が取りうる手段なのかを頭の中から出さないといけません。つまり、選択肢を出すにはそもそも『頭の中にある必要がある』んです。

その為に必要なこと『行動』

 その為に必要なことがまずは認識することだと思います。関連する書籍を読んだり、webを見たり、人から話しを聞いたり、体験したりと選択肢を知り認識しておく必要があります。

 それらはすなわち『行動』とも呼べます。

 行動することにより選択肢を認識し、それらの選択肢を元に目的を定め、目的に即した行動をする、そしてさらに選択肢を増やす、、このサイクルになるんですね。

 もし何か行動したいと思ったら、何でもできることで良いので行動しましょう!

 以上『行動は行動の第一歩』

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